懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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カナダ発爽やかロック、グラス・タイガー
1986年08月09日(土)

01/01「グローリー・オブ・ラヴ」ピーター・セテラ
02/04「パパ・ドント・プリーチ」マドンナ
03/06「マッド・アバウト・ユー」ベリンダ・カーライル
04/02「スレッジハンマー」ピーター・ガブリエル
05/09「テイク・アワ・クロージズ・オフ」ジャーメイン・スチュワート
06/07「ラヴ・タッチ」ロッド・スチュワート
07/03「デンジャー・ゾーン」ケニー・ロギンス
08/12「ハイヤー・ラヴ」スティーヴ・ウィンウッド
09/15「ヴィーナス」バナナラマ
10/13「ルーモアズ」タイメックス・ソーシャル・クラブ

11/05「インヴィジブル・タッチ」ジェネシス
12/16「エッジ・オブ・ヘヴン」ワム
13/19「ダンシング・オン・ザ・シーリング」ライオネル・リッチー
14/08「ナスティ」ジャネット・ジャクソン
15/18「スウィート・フリーダム」マイケル・マクドナルド
16/17「君だけに愛を」ジェフリー・オズボーン
17/11「モダン・ウーマン」ビリー・ジョエル
18/23「愛は吐息のように」ベルリン
19/10「オポチュニティズ」ペット・ショップ・ボーイズ
20/21「スザンヌ」ジャーニー

21/14「ディギング・ユア・シーン」ブロウ・モンキーズ
22/26「オール・ザ・ラヴ」アウトフィールド
23/31「フレンズ・アンド・ラヴァーズ」グロリア・ロリング&カール・アンダーソン
24/28「ワン・ステップ・クローサー・トゥ・ユー」ギャヴィン・クリストファー
25/24「テイク・イット・イージー」アンディ・テイラー
26/30「ベイビー・ラヴ」レジーナ
27/33「ワーズ・ゲット・イン・ザ・ウェイ」マイアミ・サウンド・マシーン
28/34「ヤンキー・ローズ」デヴィッド・リー・ロス
29/36「君がいて僕がいる」モンキーズ
30/35「ランブルシート」ジョン・クーガー・メレンキャンプ

31/40「マン・サイズ・ラヴ」クライマックス
32/38「テイクン・イン」マイク&ザ・メカニックス
33/42「スタック・ウィズ・ユー」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
34/22「ホールディング・バック・イヤーズ」シンプル・マインズ
35/39「ハート・アタック」ディヴァイス
36/41「ドント・フォアゲット・ミー」グラス・タイガー
37/44「キャプテン・オブ・ハー・ハート」ドゥーブル
38/20「ユア・ワイルデスト・ドリームス」ムーディ・ブルース
39/27「フーズ・ジョニー」エル・デバージ
40/52「ラヴ・ゾーン」ビリー・オーシャン


【ニューエントリーこめんと】

☆「スタック・ウィズ・ユー」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
(Stuck With You / Huey Lewis & The News)

>洗練され、作品作りに余裕すら感じさせるミディアム・テンポのポップ・ロック。アメリカン・チャートも余裕で駆け上り、3週トップの座に居座るこの貫禄よ!いいバンドに育ったなぁと、つくづく噛み締めたものでありました♪ただ、PVはちとワザとらしかったが・・・。
アルバム「Fore!」(Fore!)からの1stシングル。

ttp://www.amazon.co.jp/gp/music/clipserve/B000008HPE001002/1/
ref=mu_sam_ra001_002/

☆「ドント・フォアゲット・ミー」グラス・タイガー
(Don't Forget Me (When I'm Gone) / Glass Tiger)

>1984年カナダはオンタリオ州で結成。初期の頃は"Tokyo"というバンド名で活躍していたようだ。
バンド名がハード・ロックっぽいが、奏でるサウンドはカナダ版“ワム”の如く、爽やかで透明感すら感じさせてくれるポップ・ロック。同郷のブライアン・アダムスがバック・コーラスに参加している。最高位2位(惜しい!)。新たなお気に入りバンドとの出会いに、心が踊ったものでありました♪91年に残念ながら解散。
アルバム「傷だらけの勲章」(Thin Red Line)からの1stシングル。

ttp://www.amazon.co.jp/gp/music/clipserve/B0000070I7001002/1/
ref=mu_sam_ra001_002/

☆「キャプテン・オブ・ハー・ハート」ドゥーブル
(The Captain Of Her Heart / Double)

>1981年スイスで結成された男性デュオ・ユニット。
ピアノの音色が印象的な作品なのだが、独特な暗さがテンションを下げてくれ、ワタシにはイマイチ受けつけられない曲でありました。(スマヌ)最高位16位。なお、AT40では“ダブル”と発音されていたバンド名だが、日本では彼らの母国語での発音で呼ばれている。そういえば、J-Popの世界にも、同名の女性デュオ(後に片割れが死亡。現在はソロで活動)が存在しておりますよ。ちなみに、ドゥーブルは87年にコンビを解消したようだ。
アルバム「ブルー」(Blue)からの一発ヒット。

ttp://www.amazon.co.jp/gp/music/clipserve/B000000BYH001003/1/
ref=mu_sam_ra001_003/

☆「ラヴ・ゾーン」ビリー・オーシャン
(Love Zone / Billy Ocean)

>もはや記憶に残りづらいというより、ワタシ自身が彼の作品自体、完全に飽きてしまったのでしょうなぁ。最高位10位とはいえ、スルーしてしまうほどである。(ほんとスミマセン!)
アルバム「ラヴ・ゾーン」(Love Zone)から。

ttp://www.amazon.co.jp/gp/music/clipserve/B0000004VW001008/1/
ref=mu_sam_ra001_008/

★圏外95位★

☆「ロンリー・イズ・ザ・ナイト」エア・サプライ
(Lonely Is The Night / Air Supply)

>鮮烈なトップ40デビュー以来、このペパーミント・サウンドを追いかけてきたワタシでしたが、いよいよお別れの時が来たのを肌で感じ、とてもショックを受けたシングル作品。あきらかに楽曲のクォリティがダウンしており、アルバムの完成度に期待したのだが・・・。(無念!)最高位76位。彼らもアメリカン・チャートとお別れの時が来たのである。
アルバム「ロンリー・イズ・ザ・ナイト」(Hearts In Motion)より。



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