懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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エル・デバージ、颯爽とソロ・デビュー!
1986年05月17日(土)

01/03「グレイテスト・ラヴ・オブ・オール」ホイットニー・ヒューストン
02/01「ウエスト・エンド・ガールズ」ペット・ショップ・ボーイズ
03/04「ホワイ・キャント・ディス・ビー・ラヴ」ヴァン・ヘイレン
04/05「恋するティーン・エイジャー」ジャネット・ジャクソン
05/11「リヴ・トゥ・テル」マドンナ
06/06「ユア・ラヴ」アウトフィールド
07/07「テイク・ミー・ホーム」フィル・コリンズ
08/08「バッド・ボーイ」マイアミ・サウンド・マシーン
09/10「イフ・ユー・リーヴ」オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク
10/02「恋におぼれて」ロバート・パーマー

11/13「オン・マイ・オウン」パティ・ラベル&マイケル・マクドナルド
12/14「アイ・キャント・ウェイト」ニュー・シューズ
13/15「サムシング・アバウト・ユー」レヴェル42
14/17「ミラクル」マイク&ザ・メカニックス
15/19「イズ・イット・ラヴ」Mr.ミスター
16/20「トゥ・ユアセルフ」ジャーニー
17/12「キッス」プリンス&ザ・レヴォリューション
18/21「ムーヴ・アウェイ」カルチャー・クラブ
19/09「ハーレム・シャッフル」ローリング・ストーンズ
20/22「素敵なファースト・タイム」シャーデー

21/25「クラッシュ・オン・ユー」ジェッツ
22/23「ラフ・ボーイ」ZZトップ
23/28「サッド・ソングス」ビリー・オーシャン
24/16「アメリカン・ストーム」ボブ・シーガー&ザ・シルヴァー・ブリット・バンド
25/33「ナッシン・アット・オール」ハート
26/37「ディファレント・コーナー」ジョージ・マイケル
27/31「悲しき願い」ハワード・ジョーンズ
28/30「トゥモロウ・ダズント・マター・トゥナイト」スターシップ
29/18「マニック・マンディ」バングルズ
30/35「マザーズ・トーク」ティアーズ・フォー・フィアーズ

31/36「聖女伝説」シンプル・マインズ
32/40「ホールディング・バック・イヤーズ」シンプル・マインズ
33/42「ウォナ・ビー・ア・カウボーイ」ボーイズ・ドント・クライ
34/32「スティック・アラウンド」ジュリアン・レノン
35/27「レッツ・ゴー・オール・ザ・ウェイ」スライ・フォックス
36/24「ロック・ミー・アマデウス」ファルコ
37/45「スケアクロウ」ジョン・クーガー・メレンキャンプ
38/47「ウィーン・コーリング」ファルコ
39/26「ホワット・ユー・ニード」インエクセス
40/50「フーズ・ジョニー」エル・デバージ


【ニューエントリーこめんと】

☆「ウォナ・ビー・ア・カウボーイ」ボーイズ・ドント・クライ
(I Wanna Be A Cowboy / Boys Don't Cry)

>イギリスのスタジオ・バンドらしいのだが、バンド名がその場での思いつきっぽいのはそのためか?地の底からうねるようなボーカルが印象的で、トータル的に不気味な感じが漂うロック・ナンバー。最高位12位。
アルバム「ボーイズ・ドント・クライ」(Boys Don't Cry)から。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000003AYO001004/

☆「スケアクロウ」ジョン・クーガー・メレンキャンプ
(Rain On The Scarecrow / John Cougar Mellencamp)

>アルバムの冒頭を飾る“つかみ”の作品を4枚目のシングルに持ってきました。既にベストセラーを記録しているアルバムを、もうちょっと売ろうかな?という思惑には十分答えられるミディアム・ロックか?(^^;最高位21位。
アルバム「スケアクロウ」(Scarecrow)から。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0009IW9D4001001/

☆「ウィーン・コーリング」ファルコ
(Vienna Calling / Falco)

>大ヒットを記録した前作の流れを受け継ぐラップ・ロック。勢いに乗り18位まで上昇。また、彼にとってラスト・トップ40作でもある。
アルバム「ロック・ミー・アマデウス」(Falco 3)からの2ndシングル。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F662%2F331662%5F1%5F03%2Easx%3Fobj%3Dv10207

☆「フーズ・ジョニー」エル・デバージ
(Who's Johnny("Short Circuit"Theme) / El Debarge)

>1961(4?)年ミシガン州グランドラピッズ出身。
85年に姉弟グループ“デバージ”を脱退し、某ジョージ・マイケルに負けじとばかりにこちらもソロ活動開始!その門出を飾ったのが、映画「ショート・サーキット」(Short Circuit)の主題歌でもあるこの“リズム・オブ・ザ・ナイト”っぽい陽気なナンバーだ♪最高位3位と仕上がりも上々だったのだが、この後が不思議と続かず、ソロとしては“一発屋”という不名誉な烙印を押されるハメに・・・!(涙)
アルバム「エル・デバージ」(El Debarge)から。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000051Y39001011/

★圏外82位★

☆「ファイネスト」S.O.S.バンド
(The Finest / The S.O.S. Band)

>80年の大ヒット「テイク・ユア・タイム」(Take Your Time(Do It Right))以来のトップ40ヒットになるかと思ったが惜しくも44位で停滞。「テイク〜」より大人しメのダンス・ナンバー。ちょいとアピール不足だったか?
アルバム「サンズ・オブ・タイム」(Sands Of Time)から。

★圏外88位★

☆「ピーター・ガンのテーマ」アート・オブ・ノイズ・フューチャリング・デュアン・エディ
(Peter Gunn / The Art Of Noise featuring Duan Eddy)

>1982年イギリスはロンドンで結成。前衛的な音楽に挑戦し続けていたグループ名どおりの彼らだが、今回は38年ニューヨーク州コーニング出身の“トゥワンギー”ギタリスト、デュアン・エディによる60年のインスト・ヒットに着目。最高位は50位と低迷したものの、その個性あふれるサウンドに注目したアメリカ人もそれなりにいた!?初のトップ40ヒットは、この数ヶ月後となる。なお「ピーター・ガン」とは、58年から61年にかけてアメリカで放映された私立探偵ドラマ。
アルバム「イン・ヴィジブル・サイレンス」(In Visible Silence)から。



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