懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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本業に副業(?)に大車輪の活躍!K.C.
1979年12月22日(土)

01/04「エスケイプ」ルパート・ホルムス
02/03「プリーズ・ドント・ゴー」K.C.&ザ・サンシャイン・バンド
03/01「ベイブ」スティクス
04/05「愛を贈れば」スティーヴィー・ワンダー
05/02「スティル」コモドアーズ
06/08「愛の証し」キャプテン&テニール
07/07「ユア・オンリー・ロンリー」J.D.サウザー
08/06「ノー・モア・ティアーズ」バーブラ・ストライサンド&ドナ・サマー
09/11「レイディーズ・ナイト」クール&ザ・ギャング
10/10「ロング・ウェイ・ホーム」スーパートランプ

11/12「ロック・ウィズ・ユー」マイケル・ジャクソン
12/13「クールな変革」リトル・リバー・バンド
13/14「恋はこれっきり」クリフ・リチャード
14/16「ヘッド・ゲームス」フォリナー
15/22「クルージン」スモーキー・ロビンソン
16/18「愛がいっぱい」ドクター・フック
17/19「ロング・ラン」イーグルス
18/20「ジェーン」ジェファーソン・スターシップ
19/21「アイ・ウォント・ユー・トゥナイト」パブロ・クルーズ
20/09「ハートエイク・トゥナイト」イーグルス

21/23「明日に向かって」ケニー・ロギンス
22/26「弱虫トミー」ケニー・ロジャース
23/27「ウォナ・ビー・ユア・ラヴァー」プリンス
24/15「ハーフ・ザ・ウェイ」クリスタル・ゲイル
25/31「危険な噂」トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
26/30「ウェイト・フォー・ミー」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
27/29「沈黙」アラン・パーソンズ・プロジェクト
28/32「ドント・レット・ゴー」アイザック・ヘイズ
29/17「人生は航海」バリー・マニロウ
30/33「サード・タイム・ラッキー」フォガット

31/35「チキチータ」アバ
32/25「ポップ・ミューヂック」M
33/28「アイ・ニード・ア・ラヴァー」ジョン・クーガー
34/38「恋にめぐり逢い」ディオンヌ・ワーウィック
35/45「セーラ」フリートウッド・マック
36/43「イエス・アイム・レディ」テリー・デサリオwith K.C.
37/24「愛の残り火」アン・マレー
38/41「トレイン、トレイン」ブラックフット
39/39「夢は終りぬ」リッチー・フューレイ
40/44「ローテーション」ハーブ・アルパート


【ニューエントリーこめんと】

☆「セーラ」フリートウッド・マック
(Sara / Fleetwood Mac)

>スティーヴィー・ニックス作によるファンタスティックなポップ・ナンバー。楽曲の完成度からしてトップ3ヒットは確実かと期待した当時だが、予想外の最高位7位止まり、そしてHot100内滞在14週はちょっとねぇ…。長めのアルバム・バージョンを楽しむのが最高かもしれないこの作品ですが、ひょっとしたらこの幻想的なリズムをリンジー・バッキンガムが後にソロ名義でのヒット「トラブル」(Trouble)開発に生かしたのかも?

アルバム「牙(タスク)」(Tusk)に収録。

☆「イエス・アイム・レディ」テリー・デサリオwith K.C.
(Yes, I'm Ready / Teri De Sario with K.C.)

>1951年フロリダ州出身のシンガー・ソングライター。
65年バーバラ・メイソンによるR&Bヒットを、彼女の高校時代の同級生でもあるザ・サンシャイン・バンドを率いるハリー・ウェイン・ケーシーのプロデュースによりポップ・バラードへとアレンジされ、デュエットを披露。最高位2位にまで上昇し、ミリオン・セラーをもマークする大ヒットへと至る。
なお日本では彼女のメジャーなヒット曲としては、84年CMにて使用された「オーバーナイト・サクセス」(Overnight Success)の方かも。

アルバム「ムーンライト・マッドネス」(Moonlight Madness)に収録。

☆「トレイン、トレイン」ブラックフット
(Train, Train / Blackfoot)

>ハーモニカのプレリュードを含めても、3分少々にまとめられたハード調サザン・ロック。最高位38位という少ヒットだったとはいえ、結構インパクトを残してくれるナンバー。39位→99位というウルトラ・ダウンも強烈だ。(おいおい)

アルバム「真紅の砦」(Strikes)に収録。

☆「ローテーション」ハーブ・アルパート
(Rotation / Herb Alpert)

>ビッグ・ヒットを記録した前シングルに続いてトップ40入りしてきたインストゥルメンタル・ナンバー。最高位30位と、前ヒットのように万人を惹きつける魅力には欠けるかもしてないが、独特のメロディラインが気に入った当時のワタシは結構聴きこんだものである。

アルバム「ライズ」(Rise)に収録。


★圏外82位★

☆「愛の絆」ロバート・パーマー
(Can We Still Friends / Robert Palmar)

>78年にこの作品のライターであるトッド・ラングレン自身がトップ40ヒットさせたソフト・ロックを、自身のプロデュースによりカバーしたのだが、最高位52位とトップ40ヒットには届かず。でも、これはコレでいい作品だと思いますよ、ワタシは。

アルバム「シークレッツ」(Secrets)に収録。

★圏外84位★

☆「もう話したくない」ロッド・スチュワート
(I Don't Want To Talk About It / Rod Stewart)

>ニール・ヤングのバック・バンドとして有名なクレイジー・ホースによって71年に発表されたカントリー・ロックを、ロッドが75年に発表されたアルバムからシングル化。同アルバムに収録されている「セイリング」(Sailing)(最高位58位)同様聴かせるソフトなポップ・ナンバーだったのだが、最高位46位と「セイリング」同様トップ40入りならず。

アルバム「アトランティック・クロッシング」(Atlantic Crossing)に収録。



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