懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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若さはじける一発ヒット、フランス・ジョリ
1979年09月29日(土)

01/01「マイ・シャローナ」ナック
02/06「サッド・アイズ」ロバート・ジョン
03/04「ライズ」ハーブ・アルパート
04/12「今夜はドント・ストップ」マイケル・ジャクソン
05/02「アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン」アース・ウインド&ファイア
06/07「ロンサム・ルーザー」リトル・リバー・バンド
07/08「涙の別れ道」ディオンヌ・ワーウィック
08/09「セイル・オン」コモドアーズ
09/03「悪魔はジョージアへ」チャーリー・ダニエルズ・バンド
10/10「ドント・ブリング・ミー・ダウン」エレクトリック・ライト・オーケストラ

11/17「ポップ・ミューヂック」M
12/13「恋するふたり」ニック・ロウ
13/14「貴方に首ったけ」ボニー・ポインター
14/15「想い出のサマー・ナイト」ロバート・パーマー
15/16「ドライヴァーズ・シート」スニッフ&ザ・ティアーズ
16/18「ボーン・トゥ・ビー・アライヴ」パトリック・ヘルナンデス
17/05「リード・ミー・オン」マキシン・ナイチンゲール
18/21「見知らぬ世界」モーリーン・マクガヴァン
19/27「ディム・オール・ザ・ライツ」ドナ・サマー
20/20「アイ・ドゥ・ラヴ・ユー」G.Q.

21/22「ザ・ボス」ダイアナ・ロス
22/23「ホワット・チャ・ゴナ・ドゥ・ウィズ・マイ・ラヴィン」ステファニー・ミルズ
23/24「ラヴィン・タッチン・スクウィージン」ジャーニー
24/26「スプーキー」アトランタ・リズム・セクション
25/11「グッド・タイムス」シック
26/28「ゲット・イット・ライト」ジェリー・ラファティ
27/35「ダーティ・ホワイト・ボーイ」フォリナー
28/30「ディペンディン・オン・ユー」ドゥービー・ブラザーズ
29/31「グッド・ガールズ・ドント」ナック
30/37「愛のメッセージ」ケニー・ロジャース

31/32「ホェア・ウェア・ユー・ホェン・アイ・ワズ・フォーリング・イン・ラヴ」ロボ
32/19「メーン・イヴェント〜ファイト」バーブラ・ストライサンド
33/39「アロウ・スルー・ミー」ウイングス
34/38「ローリーン」ムーン・マーティン
35/36「エイント・ザット・ア・シェイム」チープ・トリック
36/40「アイ・ノゥ・ア・ハートエイク」ジェニファー・ウォーンズ
37/42「この夜の果てに」マイケル・ジョンソン
38/45「ミッドナイト・ウインド」ジョン・スチュワート
39/49「プリーズ・ドント・ゴー」K.C.&ザ・サンシャイン・バンド
40/63「カム・トゥ・ミー」フランス・ジョリ


【ニューエントリーこめんと】

☆「この夜の果てに」マイケル・ジョンソン
(This Night Won't Last Forever / Michael Johnson)

>78年に本家ビル・ラバウンティによって65位にまで上昇した、哀愁ただようナンバーのカバー。最高位19位。日本ではTVドラマで使用された本家バージョンの方が有名だが、トップ40ファンのワタシにとっては、こちらのカバー・バージョンの方が馴染み深い。

アルバム「DIALOGUE〜対話」(Dialogue)より。

ttp://www.amazon.com/gp/music/wma-pop-up/B00000I71H001003/ref=mu_sam_wma_001_003

☆「ミッドナイト・ウインド」ジョン・スチュワート
(Midnight Wind / John Stewart)

>本作もスティーヴィ・ニックス嬢との掛け合いもバッチリなのだが、いかんせん楽曲がシングルとしてはちと弱いか。最高位28位。

アルバム「カリフォルニア・タウン」(Bombs Away Dream Babies)より。

ttp://www.amazon.com/gp/music/wma-pop-up/B000002Z84001005/ref=mu_sam_wma_001_005

☆「プリーズ・ドント・ゴー」K.C.&ザ・サンシャイン・バンド
(Please Don't Go / K.C. & The Sunshine Band)

>70年代を彩ったディスコ・ブームの一端を担ったであろう彼らのラスト・トップ40ヒットは、80年代幕開けのチャート・トップを飾った(1週)コテコテなバラードだったとは驚きである。
この作品が首位に立った当時、「全米トップ40」では恒例の訳詞が紹介されたのだが、毎回それを担当していた湯川さんがたまたま欠席していたため、代役として坂井アナが訳詞を朗読しようとしたのだが、あまりにも濃厚なその内容に朗読を序盤で中止してしまうというハプニングがあったのが懐かしい。

アルバム「サンシャイン・パーティ」(Do You Wanna Go Party)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F849%2F115849%5F1%5F08%2Easx%3Fobj%3Dv40525

☆「カム・トゥ・ミー」フランス・ジョリ
(Come To Me / France Joli)

>1963年カナダ・ケベック州出身の女性シンガー。当時若干16歳だったとはいえ、そのドラマチックな作りのディスコ・ナンバーに乗せた第二のドナ・サマーの座を狙ったようなその妖艶な歌いっぷりは、とても堂々としたもの。一発ヒットに終了したとはいえ、最高位15位まで上昇。
当時ワタシは、この曲のクソ長いアルバム・バージョンをエアチェックしてしまい、60分テープ片面の3分の1を食われるという思い出が、今でもしっかりと記憶に刻まれているのであーる。

アルバム「カム・トゥ・ミー」(France Joli)より。

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F407%2F408407%5F1%5F18%2Easx%3Fobj%3Dv10402



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