懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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お久しぶりのピーター・フランプトン
1979年06月09日(土)

01/03「ラヴ・ユー・インサイド・アウト」ビー・ジーズ
02/01「ホット・スタッフ」ドナ・サマー
03/04「ウィ・アー・ファミリー」シスター・スレッジ
04/02「恋の仲直り」ピーチズ&ハーブ
05/06「アメリカン・モーニング」ランディ・ヴァンウォーマー
06/19「リング・マイ・ベル」アニタ・ワード
07/09「ロジカル・ソング」スーパートランプ
08/11「恋するチャック」リッキー・リー・ジョーンズ
09/07「シェイク・ユア・ボディ」ジャクソンズ
10/14「シー・ビリーヴス・イン・ミー」ケニー・ロジャース

11/12「愛の炎」オリヴィア・ニュートン・ジョン
12/13「ディスコ・ナイツ」G.Q.
13/05「グッドナイト・トゥナイト」ウィングス
14/16「ロックン・ロール・ファンタジー」バッド・カパニー
15/18「初恋のときめき」レックス・スミス
16/17「逃亡者」スティクス
17/08「イン・ザ・ネイヴィ」ヴィレッジ・ピープル
18/20「ミニット・バイ・ミニット」ドゥービー・ブラザース
19/21「ブギー・ワンダーランド」アース・ウインド&ファイアwithエモーションズ
20/27「メイキン・イット」デヴィッド・ノートン

21/22「ホット・ナンバー」フォクシー
22/23「あばずれ女のバラード」ロッド・スチュワート
23/25「僕の思い入れ」ロジャー・ヴードリス
24/26「甘い罠」チープ・トリック
25/32「シャイン・ラヴ」エレクトリック・ライト・オーケストラ
26/10「愛こそ証」イングランド・ダン&ジョン・フォード・コリー
27/15「ハート・オブ・グラス」ブロンディ
28/46「バッド・ガール」ドナ・サマー
29/36「踊り明かそう」ヴァン・ヘイレン
30/37「カリフォルニア・タウン」ジョン・スチュワート

31/31「イフ・ラヴィング・ユー・イズ・ロング」バーバラ・マンドレル
32/33「イット・マスト・ビー・ラヴ」アルトン・マックレイン&デスティニー
33/38「素敵な娘に出会ったら」ドクター・フック
34/35「悲しきソープ」ナイジェル・オルソン
35/40「恋はノン・ストップ」マックファーデン&ホワイトヘッド
36/54「スタンド・イット・ノー・モア」ピーター・フランプトン
37/53「ダズ・ユア・マザー・ノゥ」アバ
38/42「シェイクダウン・クルーズ」ジェイ・ファーガソン
39/43「ユー・キャント・チェンジ・ザット」レイディオ
40/41「グッド・タイミン」ビーチ・ボーイズ


【ニューエントリーこめんと】

☆「バッド・ガール」ドナ・サマー
(Bad Girls / Donna Summer)

>なにをそんなに慌ててシングルをカットする必要があるのだろうか?前作「ホット・スタッフ」が、これからトップを爆走する頃合だったのに・・・。勢いがある時に売れるだけ売ったれ!ってな、商売根性丸出しカットは控えて戴きたいものである。でも「ホット〜」よりやや控え目なこのディスコ・ソング、ちゃっかりと5週もトップの座に立っております。しかもミリオン・セラー。ディスコ・クィーンの勢いはここに頂点をきわめけりィ!
アルバム「華麗なる誘惑」(Bad Girls)からの2ndシングル。

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☆「スタンド・イット・ノー・モア」ピーター・フランプトン
(I Can't Stand It No More / Peter Frampton)

>1950年イギリスはベッケンハム出身。
“ザ・ハード”“ハンブル・パイ”を経て、72年に独立。76年にライヴ・アルバム「フランプトン・カムズ・アライヴ」(Frampton Comes Alive)にて全米で大ブレイク!77年には、その勢いを保ったままアルバム「アイム・イン・ユー」(I'm IN You)を発表、またもや大ヒット。しかし、“好事魔多し”なのか78年に交通事故で瀕死状態に陥り、回復後もドラッグに溺れた事もあったようだが無事に立ち直り、ニュー・アルバム"Where I Should Be"を発表。そこからの1stシングルがこれである。全体的に全盛期の頃のような張りが楽曲には感じられないものの、お馴染みのフランプトン節が聴けたのは当時嬉しかった♪最高位14位。残念ながらコレがラスト・トップ40ヒットとなってしまう・・・。

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☆「ダズ・ユア・マザー・ノゥ」アバ
(Does Your Mother Know / Abba)

>めずらしくビヨルン&ベニーの男性コンビがメイン・ボーカルを受け持つ作品をシングルに持って参りました。おそらくビー・ジーズ旋風の影響を受けたのでありましょう。(^^;しかしスピード感にあふれたメロディに乗せて、ビー・ジーズ3兄弟にも劣らないファルセット・ボイスを聴かせてくれます。最高位19位。
アルバム「ヴーレ・ヴー」(Voulez Vouz)からの1stシングル。

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☆「シェイクダウン・クルーズ」ジェイ・ファーガソン
(Shakedown Cruise / Jay Ferguson)

>名曲「サンダー・アイランド」(Thunder Island)の一発ヒットに終わってたまるか!とばかりに、頑張ってトップ40にもう1曲送り込んで来ました。ちょっと間延びしたような作品だったものの最高位31位をゲット。このヒットに安心したのか、以降彼の活躍を目の当たりにする事はなくなった・・・。
アルバム"Real Life Ain't This Way"からのナンバー。

ttp://www.cduniverse.com/search/xx/music/pid/6217788/a/Real+Life+Ain't+This+Way.htm

☆「ユー・キャント・チェンジ・ザット」レイディオ
(You Can't Change That / Raydio)

>前作に引き続き、甘い雰囲気炸裂のラヴ・ソング。製作者であるレイ・パーカーJr.御本人は怪しさ満載の風体だが、作品にはそれが微塵にも現れていないのはさすがプロの仕事か?(スミマセン)最高位9位。ところで、これ以降に発表される一連のヒット曲の元となったのがこの作品だと言い切るのは、あまりにも失礼ですか!?(^^;
アルバム"Rock On"からのナンバー。

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☆「グッド・タイミン」ビーチ・ボーイズ
(Good Timin' / Beach Boys)

>前作は時代に合わせディスコ風味な曲を持ってきたのだが、トップ40目前で撃沈。ならば“持ち味を生かせ!”とばかりに、往年のファルセット・ボイス爆裂のムード感あふれるバラードを提供してきた。しかし、最高位が1週だけの40位と、これまた轟沈!79年の夏は、チャートの波に乗る事に失敗した夏色の少年達(?)はたそがれてしまったのか、この後しばらくトップ40から遠ざかるハメに・・・。(涙)
アルバム「L.A.(ライト・アルバム)」(L.A.(Light Album))からの2ndシングル。

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