懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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新生E.L.O.発進!
1979年06月02日(土)

01/02「ホット・スタッフ」ドナ・サマー
02/01「恋の仲直り」ピーチズ&ハーブ
03/04「ラヴ・ユー・インサイド・アウト」ビー・ジーズ
04/06「ウィ・アー・ファミリー」シスター・スレッジ
05/05「グッドナイト・トゥナイト」ウィングス
06/08「アメリカン・モーニング」ランディ・ヴァンウォーマー
07/07「シェイク・ユア・ボディ」ジャクソンズ
08/03「イン・ザ・ネイヴィ」ヴィレッジ・ピープル
09/12「ロジカル・ソング」スーパートランプ
10/10「愛こそ証」イングランド・ダン&ジョン・フォード・コリー

11/17「恋するチャック」リッキー・リー・ジョーンズ
12/16「愛の炎」オリヴィア・ニュートン・ジョン
13/15「ディスコ・ナイツ」G.Q.
14/21「シー・ビリーヴス・イン・ミー」ケニー・ロジャース
15/13「ハート・オブ・グラス」ブロンディ
16/18「ロックン・ロール・ファンタジー」バッド・カパニー
17/19「逃亡者」スティクス
18/20「初恋のときめき」レックス・スミス
19/39「リング・マイ・ベル」アニタ・ワード
20/31「ミニット・バイ・ミニット」ドゥービー・ブラザース

21/34「ブギー・ワンダーランド」アース・ウインド&ファイアwithエモーションズ
22/22「ホット・ナンバー」フォクシー
23/23「あばずれ女のバラード」ロッド・スチュワート
24/24「オネスティ」ビリー・ジョエル
25/27「僕の思い入れ」ロジャー・ヴードリス
26/32「甘い罠」チープ・トリック
27/30「メイキン・イット」デヴィッド・ノートン
28/28「忘れじのロックン・ロール」ボブ・シガー
29/09「メロウなふたり」スージー・クアトロ&クリス・ノーマン
30/11「友よ再び」オーリアンズ

31/33「イフ・ラヴィング・ユー・イズ・ロング」バーバラ・マンドレル
32/41「シャイン・ラヴ」エレクトリック・ライト・オーケストラ
33/36「イット・マスト・ビー・ラヴ」アルトン・マックレイン&デスティニー
34/35「サタディ・ナイト、サンディ・モーニング」テルマ・ヒューストン
35/38「悲しきソープ」ナイジェル・オルソン
36/40「踊り明かそう」ヴァン・ヘイレン
37/44「カリフォルニア・タウン」ジョン・スチュワート
38/42「素敵な娘に出会ったら」ドクター・フック
39/14「グレイテスト・ダンサー」シスター・スレッジ
40/46「恋はノン・ストップ」マックファーデン&ホワイトヘッド


【ニューエントリーこめんと】

☆「シャイン・ラヴ」エレクトリック・ライト・オーケストラ
(Shine A Little Love / Electric Light Orchestra)

>発売日とほぼ同時に購入したニュー・アルバム、「ディスカヴァリー」(Discovery)からの先行シングル。エレ・ポップ色が濃くなり始めたのがこの作品からなのだが、80年代に向けて新たな方向性を探りつつあるジェフ・リンには、不安よりも期待の方が先行したのは言うまでもない。最高位8位。

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☆「カリフォルニア・タウン」ジョン・スチュワート
(Gold / John Stewart)

>1939年カリフォルニア州サンディエゴ出身。
元キングストン・トリオの一員で、かの「ディドリーム・ビリーヴァー」の作者でもある。ルパート・ホームズ同様、シンガー・ソングライターとしてはなかなか日の目を浴びなかった彼だが、ようやくブレイク。非常にクールなミディアム・ナンバーは、ボブ・ウェルチを思い浮かべてしまう。スティーヴィ・ニックスのコーラスも楽しめる分、格としてはこちらが上か?(^^;最高位5位。
アルバム「カリフォルニア・タウン」(Bombs Away Dream Babies)からの1stシングル。

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☆「素敵な娘に出会ったら」ドクター・フック
(When You're In Love With A Beautiful Woman / Dr. Hook)

>前作に引き続き、とても甘美なソフト・ロック。ヒットのコツをつかんだのか、しばらくこの路線が続くのだが、ナゼか日本では全く人気が出なかった。最高位6位、ミリオン・セラーを記録。しかし、原題も長けりゃ邦題も長い!(^^;
アルバム"Pleasure & Pain"からの2ndシングル。

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☆「恋はノン・ストップ」マックファーデン&ホワイトヘッド
(Ain't No Stoppin' Us Now / Mcfadden & Whitehead)

>歌手兼、作曲家兼、プロデューサーであるジン・マックファーデンとジョン・ホワイトヘッドによるコンビ・ユニット。
トップ40入りの時にはすでにミリオン・セラーをマークしていた、このミディアム・テンポなソウル・ディスコ作品は、最終的にはダブル・ミリオンまで売上げを伸ばす。でも最高位は13位。いわゆる一発屋の部類に入るのだが、ナゼか他の者とは格の違いを感じさせてくれるのが不思議だ。なお、ホワイトヘッドことジョン・ホワイトヘッドは04年5月、路上で銃殺されている。享年55歳。
アルバム"Mcfadden & Whitehead"からのカット。

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