懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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ポリス初見参!
1979年04月07日(土)

01/02「恋のサバイバル」グロリア・ゲイナー
02/03「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」ドゥービー・ブラザース
03/01「哀愁のトラジディ」ビー・ジーズ
04/06「悲しきサルタン」ダイアー・ストレイツ
05/05「シェイク・ユア・グルーヴ」ピーチズ&ハーブ
06/18「愛のオルゴール」フランク・ミルズ
07/08「ノック・オン・ウッド」エイミー・スチュワート
08/07「アイム・セクシー」ロッド・スチュワート
09/15「ハート・オブ・グラス」ブロンディ
10/11「レイディ」リトル・リヴァー・バンド

11/12「メロウなふたり」スージー・クアトロ&クリス・ノーマン
12/13「思い出にさようなら」アン・マレー
13/16「愛してほしい」シック
14/04「ヘヴン・ノウズ」ドナ・サマー&ブルックリン・ドリームス
15/26「恋の仲直り」ピーチズ&ハーブ
16/38「グッドナイト・トゥナイト」ウィングス
17/21「リヴィン・イット・アップ」ベル&ジェームス
18/09「風のシルエット」ボビー・コールドウェル
19/22「グレイテスト・ダンサー」シスター・スレッジ
20/25「誘惑の扉」シェール

21/28「イン・ザ・ネイヴィ」ヴィレッジ・ピープル
22/23「メイビー・アイム・ア・フール」エディ・マネー
23/24「この恋どうしよう」イヴリン“シャンペン”キング
24/29「愛のバラード」ジョージ・ベンソン
25/27「プレシャス・ラヴ」ボブ・ウェルチ
26/32「ブロウ・アウェイ」ジョージ・ハリスン
27/30「今夜のあいつはセクシー・チャンス」インスタント・ファンク
28/31「スーパーマン」ハービー・マン
29/10「哀しみは心に秘めて」メリサ・マンチェスター
30/35「シェイク・ユア・ボディ」ジャクソンズ

31/14「ビッグ・ショット」ビリー・ジョエル
32/52「愛こそ証」イングランド・ダン&ジョン・フォード・コリー
33/17「クレイジー・ラヴ」ポコ
34/36「バスティン・ルーズ」チャック・ブラウン&ザ・ソウル・サーチャーズ
35/69「友よ再び」オーリアンズ
36/37「ときめきの彼方へ」ベイビーズ
37/39「ラバー・ビスケット」ブルース・ブラザーズ
38/54「逃亡者」スティクス
39/63「クレイジー・ラヴ」オールマン・ブラザーズ・バンド
40/46「ロクサーヌ」ポリス


【ニューエントリーこめんと】

☆「愛こそ証」イングランド・ダン&ジョン・フォード・コリー
(Love Is The Answer / England Dan & John Ford Coley)

>1970年テキサス州オースチンで結成された日本でも人気だったデュオのラスト・トップ40ヒット。今回調べていて初めて知ったのだが、トッド・ラングレンの作品だったとは!伊達にミュージック・ライフ誌の表紙を飾っていたわけではないのである。(スミマセン)いつもの爽やかなメロディラインより、やや激しさを増したようなイメージを感じた作品だが、曲全体的の美しい作りには変わりはなし!最高位10位。
アルバム「Dr.ヘッケル&Mr.ジャイヴ」(Dr. Heckle & Mr. Jive)からのカット。なお、81年にこのコンビは解消されるのである。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00007KWH1001007/

☆「友よ再び」オーリアンズ
(Love Takes Time / Orleans)

>1972年ニューヨークで結成された4(5?)人組。こちらも爽やかなカントリー調の作品を過去2作品トップ10内に送りこんでいたのだが、最後のトップ40ヒットとなったこの曲は、これまたハードなロック調ながらも爽やかさを忘れずバンドの持ち味を生かした名曲として仕上がっている。最高位11位。(オシイ!)
アルバム「Forever」(邦題不明)からの一品。

ttp://mfile.akamai.com/6539/wm2/muze.download.akamai.com/
2890/us/uswm2/693/255693_1_19.asx?obj=v40526

☆「逃亡者」スティクス
(Renegade / Styx)

>トミー・ショウの作品としては大きなヒットとなった荒っぽいながらも彼の作品らしいロック。じわりじわりとチャートを上昇し、最高位16位。
アルバム「ピーシズ・オブ・エイト〜古代への追想」(Pieces Of Eight)からの3rdシングル。

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☆「クレイジー・ラヴ」オールマン・ブラザーズ・バンド
(Crazy Love / Allman Brothers)

>1969年ジョージアで結成されたものの、71年に中心的人物のデュアン・オールマンを事故で失い、翌72年にはベーシストを同じく事故で失いつつもサザン・ロックを支えてきたバンドのひとつ。76年に解散、一部のメンバーがシー・レヴェルなんて中途半端なバンドを結成(ファンの方、ゴメン)したりしたが、またもや再結成。
アルバム「いま、再び」(Enlightened Rouges)を完成させ、再び歩み始めたのである。同じくチャート・インしているポコの作品とはまるで同名異曲で、こちらは彼ららしいドロ臭さ全開のサザン・ロックだ!最高位29位。

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☆「ロクサーヌ」ポリス
(Roxanne / Police)

>1977年ロンドンで結成されたスティング、スチュワート・コープランド、アンディ・サマーズの3人組。アメリカン・チャート初見参の彼らのサウンドは独特の雰囲気を持ったパンク・ロックである!当時、本国イギリスでは放送禁止の憂き目にあった作品。最高位32位ながらもインパクトは強かった。この後、数年間トップ40から離れる事となるのだが、80年代における大活躍は御存知の通りでございます。(^^)
アルバム「アウトランドス・ダムール」(Outlandos d'Amour)からのナンバー。

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