01/01「哀愁のトラジディ」ビー・ジーズ 02/02「恋のサバイバル」グロリア・ゲイナー 03/03「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」ドゥービー・ブラザース 04/04「ヘヴン・ノウズ」ドナ・サマー&ブルックリン・ドリームス 05/05「シェイク・ユア・グルーヴ」ピーチズ&ハーブ 06/07「悲しきサルタン」ダイアー・ストレイツ 07/06「アイム・セクシー」ロッド・スチュワート 08/15「ノック・オン・ウッド」エイミー・スチュワート 09/09「風のシルエット」ボビー・コールドウェル 10/11「哀しみは心に秘めて」メリサ・マンチェスター 11/12「レイディ」リトル・リヴァー・バンド 12/17「メロウなふたり」スージー・クアトロ&クリス・ノーマン 13/16「思い出にさようなら」アン・マレー 14/14「ビッグ・ショット」ビリー・ジョエル 15/21「ハート・オブ・グラス」ブロンディ 16/23「愛してほしい」シック 17/18「クレイジー・ラヴ」ポコ 18/19「愛のオルゴール」フランク・ミルズ 19/08「ファイア」ポインター・シスターズ 20/10「愛は魔術師」オリヴィア・ニュートンジョン 21/28「リヴィン・イット・アップ」ベル&ジェームス 22/29「グレイテスト・ダンサー」シスター・スレッジ 23/25「メイビー・アイム・ア・フール」エディ・マネー 24/26「この恋どうしよう」イヴリン“シャンペン”キング 25/32「誘惑の扉」シェール 26/66「恋の仲直り」ピーチズ&ハーブ 27/31「プレシャス・ラヴ」ボブ・ウェルチ 28/49「イン・ザ・ネイヴィ」ヴィレッジ・ピープル 29/38「愛のバラード」ジョージ・ベンソン 30/41「今夜のあいつはセクシー・チャンス」インスタント・ファンク 31/33「スーパーマン」ハービー・マン 32/45「ブロウ・アウェイ」ジョージ・ハリスン 33/34「追跡」ジョルジオ・モロダー 34/35「ドッグ・アンド・バタフライ」ハート 35/43「シェイク・ユア・ボディ」ジャクソンズ 36/36「バスティン・ルーズ」チャック・ブラウン&ザ・ソウル・サーチャーズ37/13「ときめきの彼方へ」ベイビーズ 38/ー「グッドナイト・トゥナイト」ウィングス 39/44「ラバー・ビスケット」ブルース・ブラザーズ 40/40「ウォッチ・アウト・フォー・ルーシー」エリック・クラプトン 【ニューエントリーこめんと】 ☆「恋の仲直り」ピーチズ&ハーブ (Reunited / Peaches & Herb) >“ハーブ”ことハーバート・フィームスターが66年にコンビ結成以来、この世界を引退、そして復帰。紆余曲折を経て今回3人目の“ピーチズ”を相方に、ついに全米チャートのトップを極める時(4週)が来た! ディスコ・サウンド全盛のこの時代に花開いた美しきバラード・ソング。 ビー・ジーズの「愛はきらめきの中に」(How Deep Is Your Love)とともにディスコでのチーク・タイム&営業終了の定番曲として使用され、一時代を彩ったのである。 アルバム「シェイク・ユア・グルーヴ」(2 Hot!)からの2ndシングル。 ダブルミリオンまで記録! ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00006GF9R001004/ ☆「イン・ザ・ネイヴィ」ヴィレッジ・ピープル (In The Navy / Village People) >メンバーの6分の5が同性愛者というマッチョな6人組が、早くも新譜を発表してきたようだ。大ヒットとなった前作同様リズミカルでパワーあふれるポップなナンバー。 最高位3位。 残念ながらこれが最後のトップ40ヒットとなってしまったが、今作はピンク・レディによってカヴァーされ日本でも話題を呼んだ。 アルバム「ゴー・ウェスト」(Go West)からのナンバー。ミリオン・セラー。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00005NGZ8001002/ ☆「今夜のあいつはセクシー・チャンス」インスタント・ファンク (I Got My Mind Made Up / Instant Funk) >78年ペンシルバニア州フィラデルフィアで結成された8人組。 なかなか聴かせてくれるややソウルフルなファンク・ナンバー。 アメリカでヒット後、やや遅れて日本でもリリースされたのだが、まさかシングルの邦題までコレだったとは・・・。(^^; 最高位20位。ミリオンセラー。 同名アルバムからのシングル・カット。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000001H5H001001/ ☆「ブロウ・アウェイ」ジョージ・ハリスン (Blow Away / George Harrison) >“オール・ジャパン・ポップ20”で聞いた「ディス・ソング」(This Song)しか知らなかったワタシにとって、2曲目となる彼のヒット・ソングとの出会いがコレ。 地味ながらも清涼感を感じさせるアコースティックな作品。 当時のワタシには、チャートをズンズンと上昇して高位置をマークするんだろうなぁ、と思いきや最高位16位。 全米チャートの奥深さを勉強させていただきました。(^^; アルバム「慈愛の輝き」(George Harrison)からのカット。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B00014TJ66002005/ ☆「シェイク・ユア・ボディ」ジャクソンズ (Shake Your Body / Jacksons) >ジャクソン5、ジャクソンズの名は知っていたが、初めて彼らの作品を耳にしたのがこの作品。76年からレーベル&メンバー変更にともない“ジャクソンズ”と名義変更したのね。 ファンクっぽいダンサブルなソウル・ナンバーが最高位7位をマーク。 しかも、ダブルミリオン・セラー!そこまで良い曲かなぁ?と思うのは当時からの疑問だ。(^^) アルバム「デスティニー」(Destiny)からのシングル・カット。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B0001I2CFM001006/ ☆「グッドナイト・トゥナイト」ウィングス (Goodnight Tonight / Wings) >高校3年生の春休み、母の実家で初めてリアルタイムで聞いたラジオ関東「全米トップ40」を常に思い出させてくれる作品である。 トロピカルな真夏の、しかも涼しげな夜を連想させてくれる傑作。 シングルとして単独で発表されたようで、Hot100初登場38位とこの週はビートルズの元メンバー2人がトップ40初心者のワタシを迎えてくれたワケである。(^^) 最高位5位。ミリオンセラー。 なおこの作品は、後に発表されるポール・マッカートニーのソロ・アルバム「マッカートニー2」(McCartney 2)に収録される事となる。 【追記】 “この曲はアナログLPには収録されてませんでした。同アルバムのCD化に伴いボーナストラックとして収録されたと思います。”と、Klymaxx Bluesさんからのご指摘をいただきました。 情報ありがとうございました。(^^) ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000005RT8001014/ ☆「ラバー・ビスケット」ブルース・ブラザーズ (Rubber Biscuit / Blues Brothers) >・・・コレは“歌”なのであろうか!?とにかく奇怪な作品。 いわゆる"Novelty Song"ってシロモノなのであろうか?? 当時、番組内で矢口氏が、「シングルとして果たして日本で何枚売れるのか?」ってな事をいっていたと思うが、よくぞトップ40入りしたものである。それほどこのコンビの勢いがこの頃にはあったのであろう。 最高位37位。 アルバム「ブルースは絆」(Briefcase Full Of Blues)からの2ndシングル。 他にいい曲なかったのか!?(^^; ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000002J5M001005/
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