スカーレットの心のつぶやき
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成人の日までの土日月の三連休が終わった。
さっき、夫が仕事に行きホッとしている。
私は悪妻なのか?
夫が三日間、一度も家を出ることなく
そうかと言って話もしないで
食事の時だけ二階から降りてきて
約1時間テレビを見ながら食べ
その後はまた二階へ上がって
何をしているのかは知らないけれど
じっと部屋にこもっていた。
鬱陶しい。
「亭主元気で留守が良い」
この言葉は冷淡でとんでもない妻の言葉に聞こえるが
私も正直その通りと言いたい。
夫と一緒の部屋の空気を吸うだけで
息が詰まりそうだ。
考えてみて。
ただ、黙ってテレビを見ながら食べる夫の姿を。
たまったものではない。
そして
今朝、決定的なことが起きた。
私は6時にひとりで朝食を済ませる。
夫はその日の気分で
6時半に起きてきたり
8時過ぎでも起きてこなかったりする。
これも、イライラする原因でもある。
同じ時間に何で起きないの?と思う。
今朝は、仕事もあるから早いだろうなあと思っていたら
案の定6時半に起きてきた。
私はまだ化粧をしていた。
その横で黙って食べるのだ。
朝、起きてきたから私がおはようと言っても
返事はない。
お前はものが言えないのか!と心の中でつっこんだ。
もちろん、いただきますもご馳走様も言わない。
私は何処でもひとりでもいただきますとご馳走様とは
手を合せて口に出す。
外食している時も同じだ。
自然に口に出る。
しかし
夫は言ったことがない。
私が作る食事がご馳走ではないから
いただきますもご馳走様もないのだろう。
まあ、それは良い。
本当は良いことはないがこの際いいことにしよう。
食べ終わったので
食器を洗おうと思って
トレーに乗せた食器をそのまま私が運ぼうとした。
食事は終わり薬も飲んでいた。
途中で下げたのでは決してない。
それなのに、ハアーとため息をついたのだ。
これで、私は完全に切れた。
自分の心の中で何かが終わった。
夫の存在は私にとって生活の手段のみだと思った。
離婚したら食べていけない。
だから、気持ちはなくても一緒に居るだけの人だ。
今までも何かが起きる度に
そう思っては来たが
昨年から今年にかけて
色々なことがあったから
やはりという思いと
これで良いという思いが
複雑に私の心の中で混じり合い
今朝、割り切ることにしようと思えたのだ。
会話もない夫婦
心の通わない夫と妻。
一緒に居る理由なんて何もない夫婦。
情けないことだ。
三年前から夫の看護や看病ばかりしてきたけれど
あれって何だったのだろう。
私の存在価値って何なのだろう。
鬱々となる原因は夫のこと。
昨年の今頃から
夫は入退院を繰り返し
私は多忙な中で一生けん命にやってきた。
でも、
もう嫌だ。
夫のためには何もしたくない。
ただ、生活の手段として
私は最低のことはするが
それ以上の夫への心配や心遣いは止める。
私には私の人生があるのだから。
後何年生きられるか分からないのに
こんなつまらないことで
自分の心を暗くしたくない。
私は私の道を歩いていこう。
以上が連休が嫌いな理由だ。
スカーレット
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