スカーレットの心のつぶやき
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2012年12月12日(水) 産経新聞に

産経新聞の4日付けの読者の投稿欄に

「専業主婦は恥ずかしい?」と言う主旨の投稿が載っていた。

それを読んで、やはりなあ・・・という気持ちがしたし

ずっと専業主婦できている私の

素直な気持ちを文にして投稿したら

採用されて、昨日掲載された。

以下がその投稿である。

4日付の「専業主婦は恥ずかしいこと?」を読んだが、

私は「専業主婦は決して恥ずかしくない、

立派な職業である」と思う。

 今では女性が外で働くことが当たり前になり、

専業主婦も少なくなった。

しかし、女性が結婚し、子供を産み、

家事と育児に専念しながら家を守り、

夫の親の介護までするということは

並大抵のことではない。

それなのに、人からはあまり評価もされないし、

給与をもらえるわけでもない。

 それでも私は、結婚して以来30年近く

専業主婦である自分をかわいそうだとも、

つらいものだとも思ったことはない。

専業主婦で良かったと思っている。

 「健康で専業主婦をしている人は、裕福な奥さんくらいだ」

という主婦をやゆするような言葉を聞いたことがある。

だが、こんな言葉も、

私には、ねたみ半分の羨望にしか聞こえない。

 「お仕事は?」と尋ねられたら、

私は「専業主婦です」と胸を張って答える。

以上だ。

確かに、共働きの家庭は収入は多いと思う。

しかし

お金だけが全てではない。

外で働くことは、その人にとっていい意味でもわるい意味でも

意味のあることだとは思うが

やはり、私は家の中にいられる幸せを思う。

経済的に恵まれているわけではないが

それでも、節約してここまでやれた。

母も専業主婦だったし

それが当たり前だと思って育ったから

仕事と家庭を両立させている人って

えらいなあと思う。

私は両方を完璧にしようとするだろうかが

体を壊してしまうかもしれない。

人それぞれ、考えかたも家の事情も異なる。

それぞれがそれぞれで考え選択すれば良い。

しかし、私は専業主婦で良かったと思う。


スカーレット