スカーレットの心のつぶやき
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夫が仕事に行き始めて
私も少しずつ落ち着き
会のこともできるようになった今日この頃だったが
また、今度は落ち着かぬことになりそうだ。
昨日の午後4時頃
私の携帯へ夫から電話が入った。
仕事中の電話なんてろくなことがない。
案の定、その電話の内容は
義母(姑)が自転車に乗っていて転び
近くの整形外科は運ばれたとのこと。
その話を聞いてまず思ったのは
義母の容体のことだ。
義母は今年満83才、
一人で買い物もし、ご飯の支度もしていた。
何かの時には夫か私が運転をして
義母の用事を済ませてはいるが
一人暮らしを始めて6年なる義母は
私の母と違って、女学生の時の友達や
その他でも友人が居て
結構忙しく楽しく暮らしていた。
その母も、段々年を取るにつれて
目には見えない分、弱ってきていると思う、
だから、自転車で転んだとなると
骨折を心配したのだ。
幸い、左の膝の骨も皿も異常がなかった。
でも、痛みがひどく歩くことが出来ない。
その上
夫は、母のことを知り、
母の自転車を自分が運転しながら
家に持って帰ろうとして転んだというではないか。
夫は、右側の肩、腕、背中を強く打撲して
擦り傷も痛みも相当ひどいようだった。
レントゲンを撮ってもらったが
骨には異常ないとのこと。
そんな夫と二人で義母を家に連れて帰ったものの
これからの生活をどうしたら良いか?
義母は左の膝が痛くて歩けない。
トイレに行くのも難儀している。
食事のことも出来ない。
昨夜は、お寿司を買って晩ご飯にしてもらった。
今朝、義母の所に行くとまだ寝ていたが
昨夜は眠れなかったらしい。
朝ご飯を用意してはあげたが
義母に入院した方が良いのでは?と話した。
昨日、運ばれた病院は入院設備がない。
私の母が生きていた頃
何回か入院したことのある
隣町の整形外科へ入院できないだろうか?
そう思っている私は、母にそれを話した。
数日でいい、
母がなんとか立てるようになるまでの間、
入院してくれたら
夫も私も安心だし、義母自身も楽だろうと思う。
これから、その病院へ行き、医者に話してみようと思う。
それにしても
私のこの十年というものは
父の看護に始まりずっと家族の看護ご介護に明け暮れている。
これが私の生きる意味となっている気がしてならない。
私が先天性心臓疾患を持って生まれて
なんとか、今まで生きて来たのも
今の私になるためのものだったのだろう、
そう思えば、苦労やしんどさも消えるというものだ。
私が元気で居なければという思いも強くなる。
さあ、しばらくは義母のことで私も頑張らねば。
スカーレット
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