スカーレットの心のつぶやき
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2012年04月16日(月) 小旅行

桜の季節も終わり近くなった。

近くの桜はほとんどが散り、葉桜になった。

夫の病院へ通う途中の土手の桜は

ピンクの絨毯を敷き詰めている。

一昨日、姉と石虎亭の庭の桜を見に行って

今年はこれで見納めかな・・・と思っていたが

昨日は、親友と内子の石畳の

有名なしだれ桜を見に行って来た。

お天気も良く、朝は少し肌寒く感じたが

日中は汗ばむくらいの暖かさになり

風もあまりなく、行楽日和になった。

石畳は、以前、夫の父が健在な頃

夫の両親と4人で行ったことがあるが

行ったのは水車小屋辺りで

しだれ桜で有名な石畳の宿辺りではなかった。

下の道を走ること30分ほどで到着。

国道から入る道は狭く

離合するのもやっとの道で

運転も気をつかったが

無事到着、思ったより簡単に行けた。

驚いたのは、観光客が多かったこと。

しだれ桜はもう少し早く行っていたら

もっと綺麗だっただろうと思った。

色も大分白くなっていて葉桜まではいかないけれど

時期を過ぎた感じがした。

この桜の木の近くに手打ち蕎麦を食べさせてくれる店があり

そこも人が多かった。

そば粉を練り、そば打ちをし

それをゆがいて客に提供するので時間もかかる。

メニューはざるとかけの二種類、

玉ねぎのかき揚げとおにぎりが別にあったが

私たちはざるそばを注文した。

コシがあってちょっと固い気もするが

これが手打ち蕎麦だと親友が言うので

そうなんだ・・・じゃあ、今まで私が食べていたのは何?と思うほど

蕎麦!!という感じがした。

しだれ桜の後は近くの弓削神社にかかっている

屋根つき橋を見に行った。

1300年代、河野氏が云々と書いている説明を見て

古い木製の橋を恐る恐る渡った。

その裏の山には樹齢何年だろう?

とても古い、幹の大きな木があった。

この木に触れるとパワーをもらえるよということで

いっぱいいっぱい力を下さいと念じながら

コケがいっぱい生えている木を撫でた。

弓削神社では夫の快癒を祈願した。

私が夫の両親と行った石畳の水車まで

またくねくねした道を走った。

水車小屋が二つ、清流の中に立っていた。

その近くにかかっている田丸橋も屋根つき橋で

「坂の上の雲」のロケに使われた橋だった。

ここもとても趣があり

この辺りのオゾンをいっぱい吸い込んでリフレッシュした。

仲良く写真撮影している家族連れやお弁当を食べている夫婦も居た。

水車小屋から車で走ること数キロ、

内子の八日町の町並みへ。

親友は初めて来たとのことで

何処かへ小旅行に来たみたいねと言っていた。

内子の町並みは好きだ。

古い町並みは保存されていて

家を勝手に修復できない、許可証がいるのだ。

昔に比べると活気がなくなり

観光客も減って来たが

昨日は日曜日ということもあり

団体の観光客や外人さんたちを結構見かけた。

本芳賀邸が改修されて公開されていた。

芳賀家は和蝋燭を作っていた家で

本当に古くて歴史も伝統もある素晴らしい家だった。

庭の蔵を見せてもらったが

蔵だけ見ても素晴らしさに圧倒された。

そこを出て町並みを歩いた。

内子座は、丁度上演中だったので

中を見に入ることができす外から建物を見た。

私は二度入って見たことがあるが

ここは歌舞伎も上演され、昔ながらの桟敷で

上演する役者たちもやりやすいと評判の芝居小屋だ。

車を置いた駐車場までの帰りの道は

左右に並ぶ、色々な店に入ってみて

買い物はしなかったけれど

楽しい時間を過ごすことが出来た。

午後4時になったので帰路に着いた。

小腹も空いたので、帰り道の中山の道の駅で

手作りパンを買い、サービスのコーヒーを飲みながら

小休止。

家に着くまで色々な話をしながら

本当に良い時間を過ごすことが出来た。

こんな日帰りで行ける所に

時々行きたいねと話した。

夫が自宅療養が始まると

私もなかなか外出が自由にできなくなるので

昨日は羽を伸ばすことができて嬉しかった。

本当に楽しい一日だった。










スカーレット