スカーレットの心のつぶやき
つぶやき 目次|過去|未来
NHK朝ドラの「おひさま」が終わった。
最終回は良かった。
ハッピーエンドも良いものだと思う。
最近の朝ドラの中では視聴率はどうだったのだろう?
あまりテレビを見ない私だが
NHKの朝ドラは、見ないと一日が始まらない気がして
朝8時が来るのを楽しみにしていた。
「おひさま」に登場する人物は
嫌な意地悪な人が居なかった。
主人公の回りには、良い人ばかりだった。
こんなことはない、これはお話だと思うくらい
明るく、優しく、思いやりのある人たちばかりだった。
そして、夫婦、兄弟、親子の仲も良く
喧嘩のシーンは出てこなかったように思う。
若尾文子の語りに味があった。
時代を行き来して、時間の落差があるのも良かった。
戦時中は、NHKだから
日本軍を悪しきものとして描くかと懸念していたが
主人公にはそんな影響はなかったし
軍人さんをたたえる歌も歌っていた。
朝ドラの中に政治を持ち込むことはないと思っていたし
もし、何かあったとしても
脚本家の意図が表れているのだろうと思っていた。
自然も美しかった。
安曇野は結婚式の後の旅行で立ち寄ったことがある。
あの時の清々しい空気や
綺麗な水は変化していなかった。
女性は輝く太陽だ。
嘗て平塚らいちょうも言っていた。
母親が家の中で、中心にいて
明るく輝いていたら
家庭は円満であり幸せなのだと思った。
月ではなく太陽、
強いイメージがあるが
おひさまという言葉にはやさしさ、癒やし、温かさがある。
次の朝ドラは大阪制作の「カーネーション」
デザイナーコシノ一家を描いたものらしい。
ちょっと変わった母親像が見えるかもしれない。
また明るく笑って一日がスタートすれば良い。
スカーレット
|