スカーレットの心のつぶやき
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2011年09月12日(月) 人間の心理

人の心理って面白い。

私が欲しいと思っていた

還暦に自分へのお祝いで買いたいと思っていた

あの真っ赤なプルオーバー、

昨日もエミフルへ歩きに行って

見に行って来た。

なんども手に取って買おうかどうしようか迷い

そのまま元の場所に戻して歩きに行った。

2時間ほど歩いてお昼も食べて

その後で店に行ってみたら

あの私が欲しかったプルオーバーがないのだ。

ショック!

(;゚Д゚)!

ないとなると悔しくなった。

ふと近くの試着室の前を見ると

誰かがそれを手にもって居る。

そして、試着室に入って行った。

若い女性だった。

母親と一緒に買い物に来ていて

母親が手に取り娘に渡したみたいだ。

娘さんの年齢は私の娘よりちょっと上みたい。

でも、20代には違いない。

しばらくして娘さんが試着室から出てきた。

私は他の品物を見る格好をして

彼女の様子を見ていた。

彼女は満面の笑顔でそれを店員に渡した。

売れてしまったのだ。

買って置けば良かった・・・

買われてしまったと思うと

余計に欲しくなる。

人間の心理っておかしい。

あのまま売れずにいたら

私は買わなかったかもしれない。

そういえば

先日一回目に試着した時

昨日の店員とは違う人が

在庫があるからと言っていた。

それを思い出して、彼女と母親が店を出たあと

店員さんに、あのプルオーバーはありますか?と聞いてみた。

在庫があるとのことで出して来てくれた。

やはり色が良い。

真っ赤と言ってもオレンジ系ではなく

深みのある赤。

上品で他にはなかった色だ。

試着させてもらった。

似合っている。

結局、買ってしまった。

お金を払いながら私の年齢を言い

還暦のお祝いに買うのですと要らぬことを言った。

若い人が買った後だから

弁解がましかったかもしれない。

家に帰って着てみるとやはり良い。

買って良かった。

服は買わないと決心していたが

これだけは違う、

私の私へのお祝いなのだから。

そう言い聞かせながら

自分の中で納得している。

変なの・・


スカーレット