スカーレットの心のつぶやき
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2011年08月10日(水) セカンドオピニオン

昨年、母が末期の癌で

手術はできない、放射線治療だけと言われた時

私は診てもらっている病院だけの話ではなく

別の病院の医師の話を聞きたいと思った。

いわゆるセカンドオピニオンだ。

しかし、母が診てもらっていたのは

癌の専門の癌センターだった。

だから、他の病院へ行ったとしても

癌センターよりも何か良い方法があると

言ってもらえる自信がなかった。

だから、母はセカンドオピニオンを受けることはなかった。

でも、今回、夫のことで受けようと思っている。

夫の癌は完治している。

しかし、その後脾臓を摘出した後から

腹水がたまっていてなかなかたまらないようにならない。

そして、益々溜まる速度が早くなっている。

先日、今診てもらっている医者から

あとは生体肝移植しか命を救える方法はないと言われた。

ショックだった。

今の夫は転院していらい

出される食事は完食しているし

他の悪い症状も全くない。

ただ、腹水が溜まるだけなのだ。

だから、移植なんて必要ないと思っている。

ただ医者の話によると

このまま何回も腹水を抜いていると

命にかかわることになるらしい。

そして、その時になって移植をしたいと言っても

ドナーを探すことも難しくなる。

今のうちに提供してくれる人を特定し

ドナーとして適合するかどうかの検査を

しておいた方が良いと言われた。

私でよければ夫に肝臓をあげようと思う。

でも、今の夫の血液検査の結果が良いので

移植の対象にならないとのこと。

これは嬉しいことだ。

今回の医者の話も

一人の医者の判断を聞いているだけなので

もう一人誰か名医に診察してもらいたい。

そう思ってセカンドオピニオンを申し込んだ。

来週の初めには受診できるみたい。

保険外で費用もかかるが仕方ない。

もし、同じような診断を受けたら

辛くとも納得しようと思う。

そうではなく、また別の方法があるとなったら

転院しても良いと思っている。

とにかく、来週には夫の今後の道が決まりそうだ。


スカーレット