スカーレットの心のつぶやき
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2011年06月06日(月) 親の子を思う気持ち

夫の母、お姑さんは

「世界救世教」の信者だ。

結婚してから入信したらしい。

でも、夫の父、お舅さんは

お義母が入信していることを

あまり良い気持ちでいたようではなかった。

私は結婚して初めて

「世界救世教」の名前を知った。

でも、その宗教が

「浄霊」というものが教えの中にあり

手かざしによって

人の病気を治すことをしているとは

義母が実際にしているのを見るまで知らなかった。

手かざしによって病気を治すことは

ハンドヒーリングというのと同じだと思う。

母が腰が悪い時、偶然知り合った人が

ハンドヒーリングをしているとのことで

お会いして、母にもしてもらったことがある。

だから、まったく信じないということではない。

でも、それが宗教となると私はあまり受け入れることができない。

その義母が夫、つまり息子のために

毎日、浄霊をしたいと行って

私の家にやってくる。

以前は、夫が晩ご飯の後

お風呂にはいりに行く時に

お義母さんに浄霊をしてもらっていた。

でも、最近は夫がずっと私のところに居て

自分の家に帰ることがなくなり

お義母さんは夫のために

自転車に乗って10分ほどのところにある

我が家にやってくるのだ。

夫が入院している病院へもやってきたことがある。

夫が親思いの人だから

自分の母のすることを無碍に断りはしない。

でも、入信するのは断固として受け入れない。

お義母さんは、私や娘にも入信しろと言う。

私ははっきりと言った。

手かざしを否定はしないけど

それが宗教として存在することに抵抗があるので

私も娘も入信はしないと。

母が生きていた頃は

母に遠慮して言い出せなかったのだろう。

母は自分の信じる「眞の道教会」へ

毎月一回行っていたし

私も母に連れられて幼いころに通ったことがあるので

母の信じることに反対はしなかった。

お義母さんの息子を思う気持ちは有難いし

それを拒否することはしない。

でも、正直言って

手かざし・浄霊で夫の病気が治るなら

医者は要らないではないかと思う。

単なる気休めに過ぎないのではないかとさえ思う。

今年82才になったお義母さんのことを思うと

私も理解してあげたいと思う。

これが親心なのだろうと。


スカーレット