スカーレットの心のつぶやき
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夫の体調が依然として悪い。
日曜日に救急外来で県病院を受診したが
その時に診てくれた医者の判断と
夫が訴える症状とが異なることが
私も夫の状態を見てわかるのだ。
やはりお腹が大きく腫れている。
それも便がたまっているという判断を疑いたくなるように
下腹ではなく胃の辺が大きく膨らんでいるのだ。
これが腹水でなくて何だ?と思える。
だから、薬で便秘は治ったとしても
体の悪さは同じで
食事もなかなか食べることができない。
夫が私のところに泊まるのはよほどのことだと思う。
昨年の12月にひと月入院していて
大晦日に退院した時も
娘が帰省していたお正月の間だけ
私のところに泊まったものの
その後は自分の家に戻ったくらいだ。
確かに、ここで寝るほうが居心地はいいはず。
でも、母親思いの夫だから
普通は義母が隣に住む自分の家に戻ると思う。
それが、ここに居るということは
今は母親のことまで気が回らないということだろう。
私も夫がこの家に居てくれるほうが安心だし嬉しい。
私が、今すべきことは何か?と考えた。
日本のために頑張ることは
私でなくてもできる。
支部長や代表をしてくれる人は
私でなくても居るはずだ。
でも、夫の妻は私しか居ない。
今、私がすべきことは
夫を懸命に支えることだ。
夫の代わりも私の代わりも居ない。
こんな気持ちを夫に話したら
きっと負担に思うだろうし
私が代表を辞することに反対するかもしれない。
だから、夫には相談せず
私自身が決める。
母を看護し看取ったあと
夫の入院・手術と私にはやるべきことがいっぱいあった。
それをひとつひとつこなして来たけれど
私にも限界がある。
二足の草鞋を履くことができないなら
今、何をすることが
私の優先すべきことなのかを知った上で
それに専念しよう。
昨夜、眠れないベッドの中で考えた。
スカーレット
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