スカーレットの心のつぶやき
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正直言って、私は男と男が愛するという
ゲイの世界に偏見を持っていた。
気持ちが悪いと感じていた。
オカマを見るとなよなよとしていて
なんでこんな人たちが居るのだろう・・と思っていた。
差別問題だと言われても
やはり同性同士が愛し合う世界は
私にとって無縁のものであり
理解し辛いものだった。
でも、その偏見が今日観た映画で一変した。
観た映画は「フィリップ、君をあいしてる」という映画で
ツタヤが準新作が100円だったのでレンタルしてきたものだ。
この映画は
刑務所内で出会った運命の相手に
「愛してる」と伝えるため、
詐欺と脱獄を繰り返した男の
実話を基にしたドラマチックなラブストーリーで、
妻子を愛する平凡な男から
一転して本当の自分として生きるつもりが、
愛のためにうそを重ねてしまう主人公とその恋人を描いたものだ。
主人公がまたよかった。
ジム・キャリーは上手い。
そして、ゲイの世界を美しいと感じさせる力を持っている。
捕まっても捕まっても
恋人のために脱獄を繰り返し
最後は終身刑を言い渡されて23時間拘束されるが
それでも恋人を思って幸せな顔をしていた。
男女の恋愛の方がドロドロとしたものがあり
男と男の恋愛の方が純粋な感じがする。
実際に私の周りにゲイの人はいないが
もし、これから私の前にゲイが現れたとしても
決して偏見を持ってはいけないと思う。
まあ見て楽しめ感動すら覚える映画だった。
スカーレット
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