スカーレットの心のつぶやき
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昨日は、私の唯一の親友とおしゃべりを楽しんだ。
例のごとく、ショッピングセンターの
フードコーナーで5時間弱、
話題は尽きることなく
ピンポンのように会話は続いた。
最近は政治の問題、日本を憂える話が多くなった。
所謂世間話ではない、つい大きな声になっている私に驚く。
こんな話は彼女にしか話せない。
だからい、ついつい力が入ってしまうのだ。
私たちの座っているテープルの周りは
次々とグループが変わって行った。
家族連れ、小さな子を連れたヤングママさんたちの集団、
若いカップル、そして老夫婦・・
その中で一組の家族連れの父親が着ているTシャツに目がいった。
そのTシャツの背中には言葉が書かれていたのだ。
それは次のような言葉だった。
私は早速メモメモ・・と思って控えて帰った。
「ためいきをつくと
幸せがにげるというけれど
からだはなんか楽になる
はきだすもこともひつようみたい」
私がいい言葉だね・・と親友に言うと
「○○○は、いつも吐き出しているよ」と言った。
私は「いやいや・・この私でも胸にしまっていることがいっぱいあるよ」
彼女は笑っていた。
私は自分の胸の中にしまっておくことが苦手だ。
楽しいこともしんどいこともついつい本音を出してしまう。
でも、こんな私でも肝心なことは言えないときがある。
そして、そんな思いで苦しむことがあるのだ。
でも、そういうときは
この言葉の通り
ためいきをついて、せめて息だけでも吐き出してみよう。
中身は出なくても少しは楽になるかもしれない。
そして、息を吸うだけではなく
吐き出すことってとても大切なのだと思う。
スカーレット
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