スカーレットの心のつぶやき
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2007年07月07日(土) 言葉

昨日は、私の唯一の親友とおしゃべりを楽しんだ。

例のごとく、ショッピングセンターの

フードコーナーで5時間弱、

話題は尽きることなく

ピンポンのように会話は続いた。

最近は政治の問題、日本を憂える話が多くなった。

所謂世間話ではない、つい大きな声になっている私に驚く。

こんな話は彼女にしか話せない。

だからい、ついつい力が入ってしまうのだ。

私たちの座っているテープルの周りは

次々とグループが変わって行った。

家族連れ、小さな子を連れたヤングママさんたちの集団、

若いカップル、そして老夫婦・・

その中で一組の家族連れの父親が着ているTシャツに目がいった。

そのTシャツの背中には言葉が書かれていたのだ。

それは次のような言葉だった。

私は早速メモメモ・・と思って控えて帰った。

「ためいきをつくと

 幸せがにげるというけれど

 からだはなんか楽になる

 はきだすもこともひつようみたい」

私がいい言葉だね・・と親友に言うと

「○○○は、いつも吐き出しているよ」と言った。

私は「いやいや・・この私でも胸にしまっていることがいっぱいあるよ」

彼女は笑っていた。

私は自分の胸の中にしまっておくことが苦手だ。

楽しいこともしんどいこともついつい本音を出してしまう。

でも、こんな私でも肝心なことは言えないときがある。

そして、そんな思いで苦しむことがあるのだ。

でも、そういうときは

この言葉の通り

ためいきをついて、せめて息だけでも吐き出してみよう。

中身は出なくても少しは楽になるかもしれない。

そして、息を吸うだけではなく

吐き出すことってとても大切なのだと思う。


スカーレット