スカーレットの心のつぶやき
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昨日、母の用事があり二人で三越へ行った。
補聴器の調整と電池を購入、
レストランでお昼を食べた後
父の一周忌にいただいたご仏前へのお返しを買いに
地下へ降りていった。
実は、母はどうしても梅酒ゼリーがほしかった。
でも、いくら探しても見つからない。
三越で買ったものを前にもらっていたので
母は三越へ行けばあるものと思っていたのだ。
母と地下のお菓子売り場を1時間探した。
でも、ない。
諦めていたとき、母の従姉妹であり
父の叔母であるおばさんに出会った。
今年92歳になる大叔母は
毎日三越へ来るのが日課になっている。
綺麗に化粧をしておしゃれをしてくるのだ。
大叔母のことは三越の店員で知らない人はいないくらい有名になっている。
その大叔母と会い
喫茶部に入って、1時間しゃべった。
大叔母と母の年齢を合わすと178歳になる。
その二人は目立った。
お互いに美人だしおしゃれだし
際立っていた。
母が補聴器の調節をしているときも
隣に座っていた人が席を立つときに
私に「綺麗なお母さんね」と言った。
私はこの大叔母と母の間に座り何だか肩身の狭い思いをした。
年は誰でも取る。
でも、彼女たちのように素敵に年を重ねたい。
顔かたちではなく
身だしなみをちゃんとしてそれなりにおしゃれをして
年を感じさせない人になりたい。
母にとって大叔母は目標だという。
母が92歳まで生きてくれたらどんなに嬉しいだろう。
大叔母には5歳年上の違う従姉妹がいる。
その人は施設には入っているが頭もしっかりしているらしい。
上には上がいる者だ。
大叔母はその従姉妹が目標なのだろう。
私は今の母の年齢まで生きられるか?自信はない。
でも、気持ちだけは若々しく
いつも生き生きとして過ごしたいと思う。
あわせて178歳のパワーをもらった。
スカーレット
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