スカーレットの心のつぶやき
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2007年02月08日(木) 子どもに返るのだ・・

先日、知人のお母さんが骨を折って入院されたと聞き

母と一緒にお見舞いに行った。

病院へ行くと面会記録に名前と関係と時間を書かされた。

そして、病棟へ入る所には施錠されていて

鍵を開けてもらった入った。

部屋のある階には

認知症の人たちがたくさん居た。

母と同じ位の年恰好の人たちが

何か意味不明のことを話したり、

うろうろしているのを見て

これは家族は大変だなあと思った。

知人のお母さんは軽い認知症なので

私たちが言って会話もちゃんとできたし

変な感じは全くしなかった。

10分ほど居てお暇したのだが

帰りの車の中で母に

「父ちゃんはボケが現れなくて良かったね、

 母ちゃんもしっかりしていてね」と言ったら
 
母は「レシチンを飲んでいるから大丈夫」と言って笑った。

母は、今はまだ自分のことは自分で出来る。

ご飯のこともちゃんとしているし

新聞や本を読んで脳もはっきりしている。

でも、いつどうなるか分からない。

年を取るということはそういうことなのだ。

私もせいぜい脳を使って

手先も使って認知症にならないようにしたい。

でも、認知症の人たちは皆とても幸せそうに見えた。

要らぬことを考えたり心配しないからだろうか?

認知症の人たは子どもに返っている、

だからこそ、家族に見守られてやさしい人生を歩んでほしい。


スカーレット