スカーレットの心のつぶやき
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| 2007年02月06日(火) |
娘の面差しに似たお人形 |
昨日、二週間に渡ってアメリカからグアテマラを旅してきた
親友と久しぶりに会って話しに花が咲いた。
いつも会うショッピングセンターのフードコーナで
11時から午後3時半までの4時間半、
昼ごはんを口に運びながら話したのに
あっという間に時間が過ぎた。
彼女がグアテマラのお土産だと言って
買って来てくれたのが
民族衣装を着た可愛い女の子の人形だった。
作りはとてもシンプルで、日本のようにこってはない。
目は普通のシャツボタンで出来ている。
手足も胴体に縫い付けられていて
動かすと縫い目がはじけそうな感じの人形だ。
彼女がこの人形を一目見て
私の娘に似ていると思ったとか。
レストランで食事をしていたとき
子どもがこのお人形を売りに来て
そして買ったのだと言った。
ちょっとほっぺたがふくらんで
口を尖がらしている表情が娘に似ている気がする。
思わず「可愛い!」と私、名前も娘の名前をすぐにつけた。
高校から帰宅した娘にこのお人形を見せて
「友達が○○○ちゃんに似ているって」と言うと
初めは「・・・・」という表情をしていたが
やがてにっこりと笑って娘は抱きしめて挨拶した。
その途端にお人形に魂が入ったような気がした。
家にいる他のぬいぐるみと同じように
このお人形にも命が宿ったのだ。
夜、母に見せてあげると行って持って行くと、
母も「可愛いね、うん何となく似てるね」と言った。
私へのお土産だったのに
結局、娘が自分のベッドに持って行ってしまった。
でも、いいや・・
来年、娘が大学進学で家を離れたら
このお人形が娘の代わりとなって
私に話しかけてくれるだろう。
大切にしたいと心から思う。
スカーレット
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