スカーレットの心のつぶやき
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2006年10月27日(金) 裁判

のどの障害を理由に

東大和市の保育園入園を拒否されたのは違法だとして、

六歳の女児と両親が起こしていた訴訟で、

東京地方裁判所は東大和市に対して、

保育園入園承諾を命じる判決を出した。

この判決は、

障害を持っているという理由で

普通の子と同様な生活が出来るのに、

同じ園や学校へ通えない子どもたちに対して、

明るい希望の持てる、喜ばしい判決だと思う。

テレビの記者会見で、この女児が、

満面の笑みを浮かべて「ありがとう」

と言っている姿を見て胸が熱くなったが、

女児に「ありがとう」と言わせるほど、

行政の福祉は充実していないのだと、

改めて思った。

市側は入園を認めなかった理由として、

万が一のときの責任問題と、

看護師を雇う費用を上げていたが、

市の予算を削ってでも福祉面を充実させるのが本当だと思う。

女児は来春小学校へ入学するが、

その時に市と学校が入学拒否をして、

女児に悲しい思いをさせることのないよう、

十分な配慮をしてもらいたい。


スカーレット