スカーレットの心のつぶやき
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2006年09月30日(土) お墓参り

昨日、少し山の方にある

母方の祖母のお墓参りに行ってきた。

父方の祖母のお墓に比べると

母方の祖母のお墓へはめったに行かない。

せめて一年に一度はお参りしたいと思っていた私は

腰痛のひどい母に代わって

一人で行こうと思っていた。

でも、母は自分の母のお墓だから

座薬を入れてでも行きたいと言った。

車で走ること50分。

お彼岸に供えた花も大分しなびていた。

祖母のお墓に来るといつも生きている母のことを思う。

母を産んだ人のことがとても愛しく思えるのだ。

それは私にとって母がとても大切な人だから

その母を産んでくれた祖母へ心から感謝をしたいという

思いがあるからだと思う。

母は父が亡くなったことを報告していた。

ご先祖様ではお願いをしたら駄目だと聞く。

生きている私たちの様子を知らせるだけが本当だと思うが、

どうしても母のことをお願いせざるおえなかった。

母がこうして後何年お墓参りに来れるか?

母と過ごすことが出来る時間がずっと続いてほしいと思う。

母も一年ぶりに出来たお墓参りを済ませ

何かほっとした感じがしている。

お墓参りが私の中で当たり前になったということは

私自身が年を取ったということなのだろう。

お彼岸も終わったというのに

田舎の道には真っ赤な彼岸花が咲き乱れていた。


スカーレット