スカーレットの心のつぶやき
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今朝新聞を取りに行った時、
分厚い新聞の間から
はらりと落ちた冊子があった。
そして表紙の瀬戸内寂聴さんの優しい笑顔が
私の目に飛び込んで来た。
何とも言えない心が和む笑顔だった。
瀬戸内寂聴さんも年を取って
昔よりも尚ステキな方になられたようだ。
「人間笑ってないと幸せは来ないんですね。 貧乏神も病気も、 笑わない人が好きなんです。」
この言葉を読んでなるほど!と思った。
癌の人たちも笑うことで
その癌細胞が消えたという話も聞く。
やはり笑うということはとても大切なことなのだ。
今TVではお笑い番組が全盛だ。
どんな笑いにせよ
お腹の中から大きな声を出して笑うって良い。
悲しみも辛さも体の中から出て行く気がする。
昨日は親友と久しぶりに長い時間おしゃべりをした。
父が入院してから
私にこんな楽しい時間はなかった。
彼女との話は他愛も無い話ばかりだ。
他人が聞いたらきっとバカにされるだろう。
でも、彼女と話ていると
本当に心の底から明るくなれる。
彼女の心底からの優しさが私を勇気付けてくれる。
昨日も大いに笑った。
場所柄も弁えず思わず大きな声を出してしまった。
色々なストレスが消えたような気がする。
「ハハハ」と笑うだけで
心の中の鬼やゴミが出て行く。
心の疲れが取れる。
今日からまた父の看護が始まる。
退院予定がまた延びそうだ。
これからいつまでと分からない看護になりそうだ。
いくら心を元気にしようと思っている私でも、
時には挫けそうになるだろう。
そんな時は
思いっきり大きな声で笑ってみよう。
可笑しくないことでも笑っていると
いつもどんなことにでも笑いを見つけることが出来そうだ。
発想の転換で楽な生き方をしよう。
毎日の生活が少しでも楽に思えるように
私なりに考え向上している。
これって年を取ったために出来ることなのかもしれない。
もっと若い頃に気付いて
笑いを取り入れた暮らしをしていたら
今の私はもっともっと元気で明るい私になっていただろう。
でも、今からでも遅くはない。
私自身が楽で幸せになったら
周りの者も幸せになる。
寂聴さんが言うように、
とにかく
「自分は元気だ」
「幸せだ」と思うようにしよう。
スカーレット
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