スカーレットの心のつぶやき
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2003年08月05日(火) 焼き茄子

皆さんは焼き茄子はお好きだろうか?

食欲の落ちるこの夏場の時期に、
私が美味しいと思って食べることが出来るものの中に
「焼き茄子」がある。

昨夜も黒光りしてつやつやしている茄子を3本焼いた。

焼いている時のあの独特の香りが又良い。

同じ茄子でも煮付けると1本全部を一人では食べきれないが、

こうして焼くと一人が2本くらいペロリと食べてしまうことができる。

ガスコンロの魚を焼くグリルに水をはり、
そこへ並べて焼くのだけれど、
今日も「バーン」という大きな音がして、
茄子の一番太い所が爆発してしまった。

皮が焦げてポロポロと剥がれる良いのだけれど、
時にまだしっかりと火が通っていなかったりすると、
皮と中の身がくっついて、上手く皮を剥ぐことができないことがある。

だから、焼きすぎるくらい焼くと良いように思う。

子どもの頃にはこの焼き茄子の美味しさが全く分からなかった。

父や母が何故美味しそうに食べているのか?

不思議で仕方なかった。

私が、焼き茄子の美味しさを分かるようになったのは、
大人になって、それも年をとってから好きになったような気がする。

焼きたての茄子の皮を「熱い・・・熱い・・・」と言いながら、
時々手を冷水につけながら剥いでいく。

そしてそれを細く手で裂いて、
長さも食べやすい長さにして器に盛り付け
その上にしょうがのすりおろしたのをおき、醤油をかけて食べる。

本当に素朴な食べ方だ。

焼き茄子はこうして食べるものだと思っていたが、
他にも一工夫すれば又違った美味しい食べ方があるみたいだ。

例えば、焼いた茄子にやまいものすりおろしたのとオクラの刻んだのを焼き茄子にかける。

そして、それに生姜のすりおろしを乗せ、梅干の身と醤油で食べると
とてもさっぱりとして、食欲のない人でもいただけるそうだ。

又フライパンで茄子を半分にしたものを焼き、
それをオリーブオイルにつけると美味しいらしい。

焼き茄子のマリネだそうだ。

シンプルで食べるか、一工夫して食べるか、それは個人の自由。

私はどちらかというと、昔からある生姜を醤油をかけたままの食べ方の方が
好きだ。

昨夜はこの焼き茄子で少しご飯を美味しく食べることができた。



スカーレット