スカーレットの心のつぶやき
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2003年08月04日(月)

今、私の横で娘がネイルカラーをしている。

娘は今中学二年 14歳。

昔と時代が違うから、爪におしゃれをすることがいけないとは思わない。

夏はサンダルを履いた素足の爪に綺麗な色を塗って楽しむのも良い。

娘は自分が着ている服の色に合わせて爪に塗る色を決めていると言う。

いつの間にこんなお洒落心を持つようになったのだろう?

ついこの間まで私と一緒にお風呂に入り洗髪してやっていたのが嘘のようだ。

子供は親の知らない間に色んな意味で成長するのだなあ・・・と感無量。

ところで、私は手がとても綺麗とは言えない手をしている。

冬になると荒れがひどくて指先が割れて痛くてたまらなくなる。

今は夏だからまだましだけれど、
娘が塗っているのを横目でちらっと見ながら
ふと自分の手を見てみた。

すると、指の関節の節が太く、
指のサイズはとても小さくて細いのだけれど
お世辞にも綺麗な手とは言えない。

娘の手はまるで白魚のような指をしている。

これは家で何も手伝いをしない手だということを表している。

如何に何もしていないか?が一目瞭然だ。

勿論このように綺麗な指でピアノを弾いていると様になる。

私のように節くれだった指で弾くのとは雲泥の差だ。

娘のように綺麗な指にはネイルが良く似合う。

でも、私が爪に綺麗にアートしても笑われそうだ。

アートするほど爪の大きさもない。

爪を伸ばすのが大嫌いな私は短く切りそろえているから。

ネイルは絶対に似合わない。

爪でその人の健康状態がわかると聞くがあれは本当だろうか?

三日月が出ていないといけない。

縦に筋が入っているのはいけない。

否、横に筋が入っているのはどこかが悪いのだ・・・
と言うような話を聞く。

これらの話が本当かどうかは分からないけれど、
色が白っぽいのは貧血だと言う話は信じることができる。

娘が生まれたときに手の指先の爪の色の綺麗だったこと!

まるで桜の花びらのようなピンク色をしていた。

あの時の感動は今も私の心に残っている。

あの綺麗な爪を持っているのに、今横でネイルしているのを見て驚いた。

娘の両の手の10本の指の先は真っ黒に塗られていた。

「ガ〜〜〜ン!!」

でも文句を言うのは止めよう。

これもファッションなのだろうから。

「時代が変わったのだ。」とつくづく思う。












スカーレット