スカーレットの心のつぶやき
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2003年05月13日(火) 人生何度でも

春はスタートの季節だ。

私のメル友の一人が、明日新しい人生のスタートを切る。

2年ほど前にそれまで勤めていた職場をリストラされ
無職になったらしい。

知り合った時には無職で、失業保険をもらいながら
次の仕事を探している状態だった。

その友は同県人で、私が生まれたところに住んでいる
こともあり、何か親密感を感じることができ、
毎日ではないけれど、メールのやり取りの
お付き合いをしている。

縁は異なもので、話をしていくうちに
とても私に縁のある人だった。

年齢も近そうで、話していると姉と同じ高校で
それも同じクラスだったことが分った。

又、メールのやり取りの中で、友が私の両親を知っていて
会ったことがあるということが分り
本当に驚いたし、世間は狭いなあなんて思った。

私も両親も松山に住んでいたのだけれど
私の結婚でこの地に来た。

私が体が弱く、娘を出産してから子育てを
母に手伝ってもらっていたのだが、
ここまで来てくれるのも大変で
それでも、毎日回数券を使って
娘の遊び相手になってくれるために毎日来てくれていたのだ。

そして、松山の家を処分し、私の住むこの地へ土地を買い
家を新築して引っ越してきてくれた。

その新築する家の建設をしてくれたのが
友が勤めていた建設会社だったらしい。

家が出来上がりその後のメンテナンスを友がしてくれたと
いうことがわかり、両親も友のことを覚えていたし
姉も覚えていた。

そして、私と絵手紙仲間が開いている
銀行の絵手紙展をいつも見に行っては
感想を送ってくれていた。

私も時々友に絵手紙を出すようになり
本当に良い関係ができていた。

その友がこの間のメールで、
以前勤めていた建設会社から再就職をしないかとの
声がかかり、迷っているとのこと。

私はもし友が嫌でないなら、それはとても良いお話だと
思ったので、再就職を勧めた。

そして、友も決心し、再び前の職場で働くことにしたのだ。

でも、職場は松山ではなく高松だったので単身赴任になってしまった。

この最近体調を崩していたのも知っているので
一人暮らしは、食事も不規則になったり
栄養面でも偏ったりしないか?

又どうしても一人だと家事もしないといけないし
無理をしてしまうのではないか?と心配している。

友は明日旅立つ。

昨日すずらんの絵手紙を描いて
新しい住所宛に今朝投函しようと思っている。

どうか高松での新しい環境の中で体を壊したりせず、
心機一転、
頑張ってほしいと思う。

人生は何度でもやり直せると思っている。

新しいスタートを切ろうとしている友に
心からの拍手を送りたい。



スカーレット