スカーレットの心のつぶやき
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今日は、夜7時半から9時過ぎまで 娘の 中学の地区別懇談会があった。
今年初めて中学生の保護者として 出席した。
夏休みを前に 学校以外のところでの 問題点や 保護者としての 子どもとの接触や 先生との つながりなどについての質問がでた。
こんな場所では 発言を控えるひとが 多いのは なぜなのか?いつも疑問に思う。
個人的には なにか言っていても いざ このような 公の場所に来ると言葉を発しないひとが多い。
私は いつも思うのだけれど、どうして自分が 考えたり思ったりしていることを どうどうと 発言できないのか 不思議である。
今日も 発言したのは 私と後2人くらいだった。
それと いろんな問題点がある中で 難しいなと思ったのは 自分が 子どもたちがあきらかに 悪い事 例えば 喫煙をしているのを 目撃した時に その子を注意できるひとが 少ないと言うことだ。
女性は特に相手が男の子だったりすると どうしても 怖いと言う感覚がでてきて 注意したくても 注意できない。
私も何回もそういう場面を見たけれど やはりのどまででかかっていたが 注意するのを やめてしまった一人である。
もし 仕返しをされたらと思ってしまう。 私は わりと平気で 悪いことは悪いと注意をする ほうだが 娘に 辞めてと言われてからは 注意できなくなってしまった。
娘にその仕返しが来ないとも限らないから。
でもそういう風に皆が思ったら 非行はなくならない。 地区の大人が 協力して 本当に子どものことを 考えるのなら もっと積極的に注意しないといけないと 思った。
出席してよかったと思う。
スカーレット
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