2002年05月22日(水) |
●阪神1ー2虚人(怒) 阪神甲子園球場 |
世間では、あれを失投と言うのだろう。 しかし私は、そうは思わない。 日本一の左腕投手が、日本一の左打者に本塁打されただけの事だ。 だって松井に全球ストレートで勝負にいける投手って、そうはいないよ? そういう投球が出来るエースを誇りに思わないと!!
そんな事より、またミスを重ねた事が問題だね。 バントに走塁ミス。 野球ってどのレベルでも、ミスを多くした方が負けるんだ。 当り前の事だけど(笑)
作戦は、星野監督が責任の下に行っている事だから、言及するのは避けるべきだろうけど・・・。 ファンとして希望を言わせてもらうならば、7回の無死二塁は、強攻して欲しかった。 一気に逆転をも狙いに行く作戦だ。 矢野は右打ちも非常に巧い打者だし、相手が條辺ならば思い切っても良かったように思う。 うまくいっていない時って、バントも難しいものだしね。 乗ってるチーム程、こういうのを決めてきたりするものだから。 第一、今は選手が萎縮してるようにしか見えないもん。 「また失敗したら・・・。」って顔してるよ。 苛々を打破する為にも、ぜひ一度は強攻を!! 意外と逆転本塁打とか出るかもよ!?^^
まあ素人が言い過ぎたけど・・・(笑) これで3ゲーム差とか、そんな事はどうでもいいよ。 先日の東京エッグからの戦いで分ったのは、讀賣とは経験の差があるという事だけだ。 去年までに存在した、絶対的な力の差は感じない。 むしろ試合内容等を見ても、阪神が押している形のものが多い。 それに阪神はこれ以上悪くなる事はないと見る。 怪我人の復帰や、現状の選手が経験を積んでいく等、明るい材料が目白押しじゃないか。 大丈夫!! 絶対このままでは終わらない。 でも、明日は負けたらアカンで、、、さすがに(笑)
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