2002年05月11日(土) |
●阪神6-10虚人(怒) 東京ドーム |
初めての東京エッグ観戦。 当り前だが、東京には讀賣党が相当数いる事が分った(笑) 外野は別にして、私達が確保した3塁側A指定席にもかなりの讀賣ファンがいた。 連中っておとなしくしてるし、メガホンとか持ってない人も多いから、点が入ったりしないとどっちのファンか判らなかったりする。 まあガラの悪い人とかいなかったんだけど、私達の応援の声に大袈裟に耳を塞いでいる人がいたんで、余計に大声張り上げてやったよ(笑) だってここは球場やで!?しかも3塁側や。騒いで何が悪いねん!? 阪神の応援スピリットに触れたくないんやったら、お上品な1塁側に行って観ればええんや(笑) 言っておくが私達は、汚い野次等は一切飛ばしていない。 阪神ファンというだけで嫌な顔をするのは偏見というやつだよ。
さて試合の方だが、言うまでもなく6回裏の守りが全て。あれで全部ぶち壊しや。 あのまま勝っていれば、歴史的勝利だったかもしれないだけに、余計に悔やまれる。 1985年4月17日のバックスクリーン3連発を彷彿させる、アリアス・桧山・濱中で描いた3本のアーチが空砲とはね・・・。
7月には同志だけが集まる左翼席で観戦する事を誓って、エッグを後にした。
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