2002年04月29日(月) |
○阪神5−3中日 阪神甲子園球場 |
ナイスゲーム!! クリーンアップが4本塁打で全打点を叩き出した、正に理想的な形だ。 4回表、今岡がボールを握り損ねて併殺を取れずに残した走者を、安藤が不用意な一球で掃除されて逆転されるという嫌な展開だった。 これを中軸が救った。ここに意味がある。 今までは全く逆。クリーンアップを脇役や投手が救っていた。 この日は、投手リレーも正に理想だった。 やはり福原の復活は大きい。
あと山井から点を取ったのも収穫だ。 ヤクルト戦では、坂元・五十嵐等の速球派に手が出なかったからね。
嫌な負け方をした後で、相手先発予想はバンチだったけに、少し気味が悪い感じを覚えていたのだが、その不安を一掃するのに余りある内容と結果だ。 何度も言っているが、やはり今年の阪神は違う。
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