2002年04月13日(土) |
●阪神2−3横浜 阪神甲子園球場 |
後味の悪い敗戦。 矢野の怪我に中継ぎの失敗・・・。 痛い事を挙げればこんな感じだろうが、打てないのが全てだ。 6回裏、好投のムーアに代えてホワイトを送り出したのは、打てない打線に喝を入れて盛り上げる為だったのだろう。 首位独走状態で、しかも勝っている場面。 先に動くのはどうか?という疑問の声もあるだろうが、まだ開幕したばかりのこの時期だけに、流れというか再び勢いをつけるという意味でも、采配は間違っていなかったように思う。 ただ8回は代打でしょ? 6回に動いたのだったら、流れからいっても代打だったのでは? もちろん延長戦をも見据えての事だろうが・・・。 阪神は首位でもチャレンジャー精神を忘れてはいけない。 そういう発展途上のチームだ。
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