2005年08月12日(金)
ひとの日記みてあれこれ、言ってみたくなった。
具体的な日記名とかはいちおう伏せます。何が面白いかだけ。
あのですね、いくつになろうと、若い女性が好きとか、面食いだとか、そういうのってば単なる嗜好であって、別に否定することないじゃん。と、思ったわけです。
僕もういいおっさんだしー、ハタチそこそこのかわいこちゃんに相手にされそうもないしー、そおんな縷々ルルな日記。うひゃあ。
ハタチそこそこのかわいこちゃんが、イケメン彼氏ほしー、とかそういう日記なら、もう縷々だろうがララだろうが氾濫しているわけで、だいぶ目も慣れてきましたが、30代後半から40代(推定)の男性が、そんなかわいらしい日記を綴っているということに驚愕しているわけです。
若くて美人が好き。いいではありませんか。何を恥じる必要があるというのでしょう。叶うならば、じいさんになっても、なお、若い美人に囲まれて意気軒昂。さして特別な望みでもないわけですし、イケナイ希望というわけでもないでしょうが。
日記の作者さんが、繰り返し、僕そんなことないんだけどー、年相応の相手でいいんだけどー、とか、そこそこふつーの容姿でいいんだけどーとか書いてるのをみるたんび、イケナイこととは思いつつもそこにだだ漏れの希望を垣間みるようで、目が離せません。
どうやら作者さんは蠍座の生まれらしい。んで、蠍座の男性の嗜好って「いつまでも若いねーちゃんにでれでれしてる」ってことらしいので、このまま突き進んでほしいものだと思います。
ひとごとながら、なんかしら、希望に添った展開があるとイイですね。
|
|
|