2002年05月12日(日)
81万画素のCanon power shot A5を買ったのが1999ごろだったはずなのでおおよそ3年は使い倒してきました。充電池が目に見えてへたってきたのでそろそろ買い替え時ではあるんですね。一昨年AF一眼レフを買ってしまったのでデジカメは長らくおあずけとなっていたんですがそろそろ300万画素クラスでもこなれてきたかなーと物色中です。 もちろん市販の電池でも使うことはできるんですがこれが1個1600円ぐらいするうえに10MBのコンパクトフラッシュ1枚分撮影につき1個と脅威のスピードで消費されてゆきます。フィルムで撮って現像するよりコストパフォーマンスがよいはずだと思ってたんですけど、それも充電池があればこそ。 透過原稿ユニットでフィルムスキャンが可能となった今では現像だけ出したほうがよさそうです。それでも時間がかかってしょうがないから実はコストは同じかもしれないんですね。 さて、ざっと見渡してまあ外観が許せるのはNikonかCanon。こころはCanonに傾いてるんですが(Power Shotが使いやすかったから)、一眼レフはNikonを使ってるのでブランドイメージとかカメラとしてのマットウさに期待するとなやましいところだわ、と眺めてる間に新機種が通り過ぎてゆきます。 Sonyはどうかって?人気があるみたいですね。なんかあの形がちょっと私にはしっくりこないんです。CDプレイヤーもラジカセもテレビもSony使ってんですが。
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