2009年05月06日(水)
連泊してまで弘前の桜を観に行き、しかも帰りは雪に降られ、 その1週間後にはゴールデンウィークに突入、 御朱印求めて2日続けて鎌倉を駆け回り、映画も2本観、 さらには関西から10数年ぶりの友人を迎え、 それでもなお更新されない日記って。
ダメダメじゃん。 ネタはあっても時間がない。
というわけで、久々に一気読みしたのは、東野圭吾「パラドックス13」。 この先いったいどうなるんだと気を持たせるだけ持たせるが、 観終えてしまうと後には何も残らないこけおどし的ハリウッド映画のような展開。 まー、おもしろく読んだということではあるのでしょう。
観たのは「GOEMON」と「おっぱいバレー」。 前者は思っていたよりずっと楽しめた。 戸田恵梨香と佐藤江梨子は、もっとずっと見ていたかった。 鶴田真由は、えー、たったそれだけぇという悲しい扱い。
後者は、う〜ん、泣けたりするのか、こんなので。 誰よ、号泣とか書いてたの。 いや、ぼかぁ、綾瀬はるか好きだからいいけど。 てか、彼女の少女時代を演じた大後寿々花がなんだかよかった。ぐっときた。 いい感じに成長しているな、と。 あと、時代設定の意図が不明。 ピンクレディーやキャンディーズの曲を使いたかっただけじゃないのか。
次は「チョコレート・ファイター」か? まー、それまでにもう1、2本。
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