2004年08月02日(月)
おもしろがるよりも複雑な気分になってしまうことの方が多い。 アクセス解析というやつの結果を目の当たりにしたときは。
1位の「茅ヶ崎風雲堂」、2位の「まるこめ」に次いで、 「エッチなイラスト」、これがウチの検索ワードの第3位。 そいで、4位はというと「エッチなイラスト集」。
うれしいか、この結果。おもしろがれるか、この結果。 むしろ情けないよな。ああ、情けないとも。 20位なんか「ちょっぴりエッチなイラスト」だし。
なんだ、きみたち。なにがいったい目的だ (エッチなイラストだよな)。 っていうか、そんなので見つかってしまうウチもウチだが。
そんななかでわずかに心温まるのは13位に入った「小野貴子」。 これぁ、ぼくの初恋の人の名だ (大嘘)。 いや、「ネットにおける」を冠すればまんざらハズレでもない。 彼女のサイトにリンクというものを張ってみたい一心で、 ぼかぁホームページ作りに手を染めたのだから。
といったところで、謎の検索ワード「丱」。 こんなのがきっちりヒットしてしまうウチの「RPG図鑑」も凄いが、 人が「丱」について調べたいと思うとき、それはどんな状況なのだろう。 読みを知りたいのか。それが利用された顔文字を知りたいのか。 それとも、純粋にそういうモンスターについて知りたいのか。
☆彡
「シュレック2」で長靴を履いた猫が瞳をうるうるさせるさまは、 猫を亡くして間もない身には、冗談掛け値なしに涙が出るほど可愛いかった。
「角澤マシーン」、笑った。
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