2003年11月26日(水)

■ 愛しのイングリッシュ。

アメリカからの転校生に群がった小学生たちは
口々に尋ねたものだった。
「なぁ、なぁ。オレの名前、英語でなんていうの?」
「なぁ、オレは?」
「そしたら、オレは?」

中学時代、「ラブ・ミー・トゥナイト」という曲が流行った。
なんて訳したらええんやろという問いに誰かが答えた。
「私は夜を愛す」
おおぅと一同どよめいた。

「ライク・ア・ヴァージン」が流行ったとき、
ぼくらはみんなオトナになっていた。
首をかしげてひとりが言った。
「なんでそんなに処女が好きかな」

すべて事実。
でも、ぼくの話ではない。
……ホントだってば。

 ☆彡

しょーもない話をした翌日は、
それを糊塗したい気持ちが働くのか、
続けて日記を書いてしまう法則。

しかし、それがまた輪をかけてしょーもないときはどうする。


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