2003年09月11日(木)

■ 首から両肘、両手首。

日記を毎日、とまではいかなくとも、
1日おきなり、2日おきなり、
もう少しコンスタントに書けないのはなぜなんだろうと、
ぼくはつらつら考えた。

1 時間がない。
2 とりたたて書くほどのことのない、変化のない毎日だ。
3 書いていても楽しくない。
4 読んでみてもつまらない。

1も2も事実ではあるのだが、
だったら、時間があれば書けるのか、
ネタがあれば書けるのかと自問してみる。
言い訳にしかなっていないことに気づくのだった。

で、ぼくの場合、やはり3と4。
書くからには楽しく書きたい。
読むからにはぐふふと読みたい。

そのどちらかが満足されるなら、
時間がなくてもネタがなくても、
ぼくはなにがしか書いてしまうのだと思う。
というか、書いてきた。ということになるのでしょう。

あの程度のものをニヤニヤしながら書いて、
ウヒヒと読み返したりしているようではまだまだだと、
心のなかでは思っても、口には出さずにいてほしい。

 ☆彡

「陰摩羅鬼の瑕」、ブータレた後は一気呵成。が。
ええと、あの、これ。
これって、もしかして駄作ですか?
っていうかこのシリーズ、「絡新婦の理」までですよね?

 ☆彡

庭のツバキの虫退治に乗り出したらば、きっちりかぶれた。
汗疹のような赤い発疹が首から両肘、両手首。
いやぁあああ。


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