2002年05月05日(日)
今日も特に更新されたモノがないので、仕方なしに日記を書く。 仕方なしに書かれた日記も哀れだが、そんなモノを読まされる人も気の毒だ。 いいのか、そんなことで。そんな日記で本当にいいのか。
そんな日記がどんな日記かというと。
昨日は、「モンスターズ・インク」とどっちにしようかと悩んだ結果、 泣かされるよりも痛快がりたい気分でいる自分に気づき、 「スパイダーマン」を観ることに。
主演は「サイダーハウス・ルール」でも見た彼。 あの映画のラヴ・シーンにはなんだかとってもそそられたものだった。 どこか心ここにあらずな、上の空の表情が今回も印象的。
ヒロインもどこかで見た顔だなと思っていたら、 「ヴァージン・スーサイズ」でほとんど主役だったラックスを演じていた彼女。 が、少女と大人の境目に位置する危うさはもはやなく、 ラックスの美しさがいかに得がたいものだったかを痛感。
なんて、全然よくない。
やはり、そんな日記ではだめだ。 こんな日記は嫌だと公言した矢先に、 そんな日記でもいけないことが判明した。
あと、残されたのはあんな日記だが、 ぼくにあんな日記がはたして書けるだろうか。
って、どんな日記なんだよ、それは。
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