短いのはお好き?
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2004年10月16日(土) |
marquee moon |
夕焼け空に きみの笑顔を思い浮かべてみたよ 真っ直ぐ伸びてゆく 飛行機雲みたいに ぼくらの想いは儚いものかもしれないけれど
あまりにも 夕焼け空が綺麗だから きみのこと考えたよ きみもどこかで この燃える夕焼け空をきっと見ている そう思った
泣いたり 怒ったり その一喜一憂をくまなく ぼくは知っているさ きみはひとりぼっちなんかじゃない
過去には二度と戻れないけれども だからこそ ぼくらは前進してゆけるんだし 行く手になにが待ち構えていようとも ぼくらは突き進んでいく それで砕け散っても いいさ
きみも確かに知っているよね 人生は美しいこと ほんとうのきみは眩いばかりに 輝いている だからその光りを 閉ざさないで
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