母のタイムスリップ日記
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2014年02月09日(日) がっくし(*_*;

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雪片付けが朝の仕事となった。
自分の家はちゃちゃっと間単に。

ご近所さんと通り並びの高齢者世帯と1人暮らしのお宅の前を片付けた。
門が開くおたくは玄関まで。

昨年までは早々にきれいにしていた家も今年は違った。
わが身もいつそうなるか…。
つくづく感じた雪かきだった。

都知事選。
私は不在者投票を済ませておいた。
おそらく死に票になるだろうと思ったがそれでも批判のために迷わずに投票した。

誰に?選挙ポスターで1番いい顔をしている人に1票。
ハンサムという物差しではなく 人柄がにじみ出ている方に。
我が家では「誰に?」と言う取り決めもないのだが 殆ど同じ人に投票となる。今回も同じ人だった。

開票が始まってすぐに家族全員が がっくし。

さてと ネットの介護仲間であるTomyさんがショート利用時の車椅子の傾斜で苦労しておられる。

デイやショートに託す時 家族は 特にお願いしたいと思う時がある。
それは 私もある。
でも我が家は 一応伝えるが無理ならそちらのペースで…と言ってしまう。
それは母にとって都合が悪いと思っても諦めてしまう。

でもTomyさんは 傾きを判りやすいようにあれこれと考えて伝えようとなさっている。偉いなとつくづく感じる。

車椅子の傾きは咽せないようにという配慮だ。
利用している人の様子をよく見れば 咽せるかということは家族でなくとも判ると思うのだが…。
ここが難しい所だ。

大勢の方と接しているので個別の対応まではできないことがあると言われることがある。
でもほんとはどうなんだろうなぁと思う。

職員の方を見ていると とても丁寧に接して良く見ている方とそうでない方がいるようにみえる。
こちらが言わないでもきちんとできる方もいる。

あまりに細かく言って 介護離職なんてことになるのも嫌だし…。

立派に介護できる事業所もあるのだろうけれど おそらく少数。

Tomyさんの利用しているショート先は1ケ所。
それなら ショート先に行って咽る様子と咽せない様子を職員に見て貰って施設側で対応の工夫を考えてくれればいいのに…と思うのは介護者の我儘だろうか?求め過ぎだろうか?


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