母のタイムスリップ日記
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2013年09月19日(木) 十五夜


 少し長めのショートステイを利用した。
この間に あれこれと作業をしたが 全て終えることはできなかった。

母は無事に帰宅したが…。
手足の可動域がずいぶん狭まった。
もちろん覚悟していた。

母も辛かっただろう。
家に戻った時顔をみて「ふふ」と笑ってくれたのは救いだった。
またすぐに果物を食べて貰ったら目をみてにっこりしてくれた。

帰宅当日の尿の量が非常に少なく 色も濃かった。
OS1ゼリーを持参したのだが 足りなかったようだ。

これから手足の可動域を広げるために意識して手足を動かして貰うことにする。

骨折後 汗が多量に出るようになった。
褥瘡も小さいながら時々出没。
起きている間の姿勢や夜間の体位をこまめに観察し対応しなければならないだろう。


そんな訳で 日記の更新も時間の許す時にとなって行くと思う。
睡眠不足は 母も私も…。

2人の健康維持をますます意識していかねばならない。
2人で笑って過ごせる日を1日でも増やして行きたい。

秋風が立ち 季節は秋へと動き出した。
身体介護時の汗も大分減った。
今日は 十五夜だ。
お天気もよいので今日は見えるだろう。


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