母のタイムスリップ日記
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本日はデイ利用のない土曜日。 夫が早朝に仕事にでたので 母の睡眠中にお風呂を洗ったり洗濯をしたり…。
冷え込みが強い朝で 部屋が温まるまで時間がかかった。 そんな訳で母には いつもよりちょっと遅れて起きて貰った。
笑い声が響くほどではないが「おはようございます」と挨拶すると 頷きながらにこやかな笑みを見せてくれた。
1日特別困る事もなく穏やかに過せた。 日中尿量が減って夜間に増えていたが 最近はもとに戻ってきている。人間の生理的変化と受け止めることにした。
今日TBSラジオの永六輔の土曜ワイドの中で永氏自身の病気について話す場面があった。 永氏は パーキンソンをわずらっておられる。 「日々の暮らしの中で意識しなくとも凄く調子の良い日とそうでない日とがあるのです」と話されていた。
母も意識がはっきりしている日とそうでない日とがあり そういったことは病の場合くっきりと見えてくるのだろう。
トイレ誘導 食事介助 入浴介助 少しの歩行リハで一日は過ぎた。 食欲もあり ケーキやみかんもたっぷり食べる事ができた。
就寝中も穏やか。最近は寝言も消えた。 トイレ誘導も順調だ。 さて明日は何をやって過そうかなぁ。
昨日書き忘れたが 認知症の人に使う抗精神病薬を減らしていく と言う記事が目に止まった。 私は朝日新聞だったが 介護仲間は読売新聞を切り抜いて持って来てくれた。 医療機関も含め周辺では随分前から言われている事だし 使ってみて気がついて服用をやめた介護者も私の周辺にはいる。
この薬 医師が必要以上に使う傾向にあると記事では指摘していた。 が以前 現場の医師が家族から「『この症状何とかできないか…』と言われて抗精神薬の功罪について説明した」と聞いたことがある。 単に医師だけの責任だけではなく 家族自身も認知症についてまた薬についてよくよく学んでおく必要があるだろうと思うのだ。
一昔前から比べると認知症介護の周辺は随分さま変わりしてきているとかんじているが…課題も多いなと思う。
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