母のタイムスリップ日記
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2012年11月08日(木) 言葉はなかなか出ないけれど…


穏やかに起床。
朝食も噎せずに良く食べてくれた。
デイの身支度も済んで時間に余裕があった。

デイの迎えの職員にぺこりと頭を下げていた。
職員も気がついて「おはようございます」と挨拶してくれていた。
言葉はでないけれど意志を伝えられているんだな。

もし私が認知症になってもそうありたいと思う。
認知症の理解がもっと深まって行くだろうからちゃんと判ってくれる職員が対応してくれると信じている。

夕方 デイより帰宅。
笑顔はなかったが特別気分悪そうではなかった。
トイレ誘導したら「大」がおりてきていて結構な量を排出できた。
「よかったね」と言ったら頷いていた。

夕食を仕上げて配膳。
ゆっくりと食事介助。
今年初のアケビの皮の味噌炒め。
母はにっこり笑顔を見せてくれた。
他に魚のすり身の卸煮とソフト食と豆腐と茄子の味噌汁とお粥とアスパラとほうれん草のからしマヨネーズ和え。
量が多いかなと思ったけれど噎せもなく食べ終えた。
40分ほどかかった。でも食べっぷりはよい。

食後の口腔ケアもすんで顔も綺麗に拭いて母の隣に座して…。
「あのね いっぱいお話してよ」と話しかけた。
言葉で返ってくることはなかったが「わかったよ」という表情をしていた。

トイレ誘導して「小」を排出できた。
母の部屋に移動して洗濯物たたみを見守ってもらった。
時々じっと私の手元をみていた。

動きがなく言葉もないので「眠い?」と聞くと小さく頷いたので就寝してもらった。

就寝後のトイレ誘導も順調。
笑顔を見せてくれしっかり覚醒していた。



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