母のタイムスリップ日記
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今朝はベッドの中でしっかり目覚めていた。 朝の支度で忙しかったのでテレビをつけて子守り?をしてもらった。
トイレ誘導の時には「うふふ」と笑い声も聞かれた。 今朝は 町内の一斉清掃日。 急いで食事介助してお掃除に出た。 介護中ゆえ出きる所までで勘弁願った。 少しの間だが一人ぼっちにしたので 家に戻ってからは母とじっくり向き合った。 さくらんぼを食べて貰った。 軸の付いたまま口に入れてあげると自然に手が軸の方に動くのだが 軸の手前で止まってしまう。 意識が軸に向かうのだと感じたので 数回軸のところまで指を運んであげた。すると軸を引っ張った。 7個食べた頃 自分で軸を持って引っ張れた。 「やったぁ!」と母の肩をぽんぽんと叩いたらニコニコしていた。 明日できるかと言えば「できるよ」と言い切れないが…それでもちょっぴり期待している。 母も良く頑張ってくれたと思う。
夕方 イヴェントの後片付に母を連れて向かった。 車椅子を押していく気力が足らず娘の助っ人で車を出して貰って出かけた。 外出の支度を始めたら母がウキウキし始めたのを感じた。 笑顔を振りまき 時折言葉も発して皆さんにお褒めの言葉を頂いた。
片付けが済んでスーパーで買い物を済ませて家に戻った。 スーパーにいる時の母の目は活き活きとしていた。 外の風を受ける事は母に程よい刺激になることは判っているけれど こちらの気力がないと連れ出せない状況だ。
娘が食事介助していたら…母の伸ばした手が娘にぶつかった。 アッと声をあげてから「ごめんなさい」と言葉にして謝った母。 私は幾度か経験しているが娘は初だったのかもしれない。 母の反応に驚いていた。「わかるんだね。今時の若者はぶつかっても知らん振りだけれど…。昔の人はちゃんとしているんだね」と。
夕食は母が先だったが 帰宅した夫が娘からバトンタッチして介助してくれた。 その間 私はみんなの食事作り。 みんなと一緒にテーブルを囲んで久々に賑やかな夕餉のひと時となった。
食事の片づけをしたので母のトイレ誘導は遅れた。 誘導したら「大」排出。 昨日の夕食後から「大」をコントロールする薬は使っていない。 良かった!
程よい疲労だったのだろう。 ベッドに入ると直ぐにzzz。
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