母のタイムスリップ日記
DiaryINDEX|past|will
子供だったころ 日食を見たがガラスにすすを塗ったり 黒い下敷きで見た。 最近は ガラスにすすも下敷きも良くないとしきりに注意を促している。 「じゃ 今の私の目は既に壊れてしまっているのだろうか?」と思ったりしていたが 昨日TBSラジオの安住紳一郎の日曜天国で同じ事を言っていた。
「金環日食を見るぞ」という意気込みはなかったが 娘が眼鏡を持って来てくれたので見る環境が整った。
起床した時には薄曇りだったので見えないだろうと思い 朝の支度をしていた。夫が「ベランダからみえるぞ」といったので「条件がよければ見えるのだろう」と判った。
外でワイガヤと声がしたので出てみるとお隣さんがみていた。 声につられて皆さんそれぞれ門前に出て鑑賞。
金環が出来る寸前に出てみることとなった。 月からはみ出てみえる太陽の光りは特に強いように感じた。
母はそれから大急ぎで起床してもらって身支度を整えた。 昨夜 再度お通じがあったので 今朝は安心してトイレ誘導が出来た。
朝食もしっかり摂取できて デイへと送り出した。 今日は ファミレスに出かけるという事だった。 ショート利用等でお休みが多くファミレスへ出かけるのは久しぶりの事だ。 「楽しんできて…」と送り出した。
故郷の仲間の所に出かけるのは取りやめにした。 しなければならないことを思い出したせいもあるが 折角ゆったりしている場所へ慌しくでかけ慌しく帰ってくることが迷惑ではないかと思ったのだ。 友人たちは決してそうは言わないだろうけれど…。
これが 介護の事情をよく知っている人ならまだいいが 今回はそういう人たちだけではないから。 それに自分の身を考えた。 動き回って疲れ果てて帰宅して母の介護はちょっとしんどくなりそうだった。気分転換どころの話じゃない…と思った。
夕方 母が帰宅していつも通りに介護できてホッとした。 帰宅後 お尻をずらしていたのでトイレ誘導し「大」排出。
そして夕食も順調に食べる事が出来た。 友人達にも母にも私にも これでよかったのだなぁと思った。
食後母は眠そうで 1時間休息後就寝。 就寝後のトイレ誘導も順調。
明日は気温が下がる様子。 この時期 着用する物に気を使うなぁ。
|