母のタイムスリップ日記
DiaryINDEX|past|will
| 2012年05月05日(土) |
ありゃ りゃ りゃ! |
4月5月と順調に体重が増えて「やったぁ!」と思っていたが 日記には記載していなかった。
休日中日の今朝。 休日モードで起床してもらった。 ベッドから椅子に移乗した時は普段と変わりなかった。 さて1日のスタートだなと思った。
トイレ誘導して「大」「小」排出して手当てを済ませて立って貰うとしたら腰が重い。 おきぬけのせいかなと少し力んで立位介助。 立位できたと思った瞬間 母の膝がカクンと力が抜けた。 慌てて強く支えて体制を立て直した。
それから直ぐに 危ないモード。 嘔吐の気配だ。 ゆっくりながら確実に姿勢を維持し お腹を圧迫しないように介助してテーブルに移動。 座位が出来たのを確認して 大急ぎで嘔吐の手当ての準備。 以前 嘔吐を躊躇うのは洗面器等の準備がないからじゃないかと介護仲間から言われた事を思い出した。 そこで洗面器に新聞を広げて準備した。 けれど 嘔吐を躊躇う母だった。
幾度となく嘔吐を躊躇ったが その後少量の胆汁。 気分は酷く悪そうで呼びかけへの応えも薄い。 姿勢は崩れがち。
アロマオイルとはっか油を使って手当てし 生姜を摩り下ろして焙じ茶に少量たらした。 この時「今日は医者も休みだろうから家で手当てするしかない。最悪水分補給だけでも仕方ない」と覚悟した。
母を見守りながら「今朝の出来事は昨日から前兆があったのだな。気がつかないだけだったな」と思い当たる。
1度めの嘔吐からしばらくして 2度目の嘔吐があった。 これも胆汁少量。
それから 口の中を洗浄液で拭いて様子をみた。 徐々に落ち着いてきたので ほんの数滴焙じ茶を口に運んでみた。 まだ無理なようなので あごにハッカ油を塗った。
そして嘔吐止めを服用して貰った。 座薬にしとけばよかったかと迷ったが口からにした。
嘔吐が起きれば 強く腹圧がかかって出てしまうこともあるし…どっちにしてもおなじことだろうと思ったのだ。
徐々に落ち着いてきたので 朝食を介助した。 水分摂取だけでもいいと決めていたので 食べられたらそれは「もうけもの」なのだ。
起床してから2時間近く経過していた。 おかゆさん7分目。温泉たまご。豆腐の味噌汁。お茶。 食べているうちに次第に落ち着き呑み込む具合も良くなった。 食後も落ち着いていた。
嘔吐の直後の体温は35.5.血圧は 上220下112 脈70。 嘔吐直後はいつもこんな感じ。 しばらく置いて計測すると 上218下92 脈74。体温36.0
食後1時間経過後は 私をみて大きな声で「あらあら」と話した。 頷きもしっかりとしてきた。
それから トイレ誘導すると再度「大」排出。
ショート中の排便が一度だけだったので1日以降はかなり注意してみてきた。 毎日排便があり昨日 ようやく硬い便が排出されたので安心していたのだが…(3日に便秘薬を使用した)。
便秘だったのか 他に理由があるのかは今日の時点では判断できない。
昼食も夕食も何とか通常よりやや少なめの摂取とした。 夕食前 入浴して貰った。 今日は 1日腰が重く身体介助はちょっと苦労した。 夕食前には 嘔吐止めを再度服用これは用心のためだ。
就寝はいつもより2時間近く遅くなったが あくびを連発していたので ベッドに入ると直ぐにzzz。
就寝後のトイレ誘導は順調である。
今日は 私の誕生日。 「お母さん 産んでくれてありがとう」と就寝前にお礼を伝えた。 じっと私をみつめていた母だった。
母の就寝直前に娘がひょこりやってきた。 仕事が入り パタパタしたらしい。 ケーキを食べて また急いで自分の住まいへと帰って行った。 夫は もう1泊すると連絡があった。
ちょっと心配な1日となったが 救急車を呼ぶような事態にもならずに済んでよかった。 強い嘔吐で出血したら…と気になっていたのだ。 まだ様子見だ。 落ち着いてくれますように…。
折角増えた体重だけれど 今日の出来事から考えて あまり体重に拘るのはやめようと思った。
|