母のタイムスリップ日記
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昨夜午前零時頃 無性に眠くなった。 ちょっと横になったらそのまま寝てしまい気がつけば2時少し前。 慌てて パソコンの電源を切り 湯のみ等を片付けた。 お風呂の追い炊きをして 母のトイレ誘導。 そこで「大」の手当てとなった。 ちょっと気配を感じたので先に手当ての準備をしていて助かった。 そこで30分余。 母をベットに寝かせて お風呂に入り布団に入ったのは午前3時ちょっと前。ラジオはジャンクの終了直前。 いつもタイマーを入れてラジオを聴きながら寝るのだが…。 大概ジャンクの途中で眠りに入るのでその後の番組は聴いたことがなかった。 「夜と朝の間の時間に…」と流れてきた声に そうか今が夜と朝の間の時間って言うのだなと思った。 所が流れてきたのは演歌で チョィ今の気分とマッチせず深夜便に切り替えた。 こちらも似た様なもので消すのも面倒でダイヤルはそのままにした。 朝起きて何の記憶もないので あれから直ぐ眠りに落ちたのだろう。
さて今朝。 眠って2時間ちょっとで目覚めて母のトイレ誘導。 そしてモソモソと起き出して夫の食事の準備。 夫を送り出して母の介助といつも通りの生活が滑り出した。 起き抜けは非常に眠かったが 動き出せば眠気も吹き飛ぶ。 朝食の介助を済ませてから 昼・夕の食事の準備。 コトコト煮物をしながら珈琲を淹れたり。 午後には晴れるというので 洗濯を始めたり…。 時折 母の歩行リハをしたり…。
お昼少し前に母のトイレサインがあり トイレに誘導したらジャストミート。母は 私を見ながら「ありがたい」と言った。 また耳を疑う。 これまで このタイミングで言葉を発した事はない。 やはりタイミングを見計らっての誘導は母にとって心地よいのだろう。
昼食前に入浴。 湯上り後 水分補給。 そして昼食介助。 お昼も定時間でたっぷりと食べる事ができた。 デザートに マンゴーピュレとココナツミルクを混ぜて飲んで貰う。 これだとトロミ剤を使わずに水分補給ができる。
夕方 ベッドに母と並んで腰掛けてTVをみた。 いつもは背あてのある椅子に座る。 母は笑っていた。 いつも生活で並んで座る事は殆どない。 背あてもないので母の背中に手を廻してちょこっと支える。 それが心地よかったのかもしれない。 たまには いつもと違うこともいいのかなぁ。
夕食の仕上げをしている間 食卓テーブルの椅子に腰掛けて母は待っていた。 姿勢を崩す事もなく待っていてくれた。 夕食も順調に食べ終え 口腔ケアを済ませて母の部屋に移動。 今日は洗濯物も乾いていないので ビーチボールでキャッチボールをしてみた。 もうキャッチする事も無理かと思っていた。 ぽんと母の胸に向かってボールを投げたらちゃんとキャッチした。 キャッチしたという意識はなく拍手して喜ぶ私をぽかんと見つめるだけだった。 それから数回キャッチボールを試みた。 母は胸にボールが届くと反射的に両手で支えるのだ。 投げ返すことはしないのでこちらが「ありがとう」とボールを引き取る。
3年前ならキャッチできたことを意識していたのだがと思うが できなくなった事を数えるよりも今出来たことに感謝だ。
パッチリコンの目だが 今日もどうやら眠くなったらしい。 ベッドに移乗し数分後にはzzz。 きょうも無事1日を終えた。
就寝後のトイレ誘導も順調だ。
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