母のタイムスリップ日記
DiaryINDEXpastwill


2012年02月24日(金) 朝の取り込み中に…


布団の中で目覚めていたが「もう少し…」と静かに横になっていた時「あ〜っ」という母の声に「ハッ」としてトイレ誘導した。
ショート以来排便が少量なので昨夜便秘薬を服用して貰ってた事を思い出したからである。

流れる形状でいつも通りの手当てと言う訳には行かない。
勿論母だって現状を理解できているので非常に困惑している表情だ。

便座も汚れてしまったので体拭きのウェットの紙で拭こうとしたら…。
「後ろがつめ…」と言葉を発した。
「ごめん 冷たかったね」と話しかけながら感動してしまった。

何かにぶつかれば「痛い」というけれど「手が痛い」と部位を表す言葉は出ない母なのだ。
それが…「うしろが…」と言えたのだからほんとに驚いた。

手当てが済むまで結構時間がかかって その後の介助も駆け足となった。デイの迎えが8時45分だが いつも5分前には車が到着するのだ。

用意した朝食は全量摂取できた。
お茶300ccは飲めたがプラスアルファーが摂取できなかったので その旨送迎の方に伝えて水分摂取の追加をお願いして母を見送った。

介護保険の事で確かめたい事があって役所の介護保険課に電話をしたが生憎席を外していた。
折り返し電話を戴く事になったのでトイレ掃除に励んだ。
お昼前に電話が来て確認できた。

介護保険の何が気になったのか…。
ひとつは ショート利用時のオムツ。
「ショートステイ利用時のオムツ持参はしてはいけない事だったのでこれからはオムツなしで利用してください。これまでの分は全額とは行きませんが現金で返却します」と施設側から言われたと他地方の介護者の話を聞いたのだ。記憶が正しければ 厚生労働省からの通達という事だった。

介護者の会の仲間も衣類と同じくらいの量のオムツの準備が大変と耳にしたし 母のショート利用時もそうしている。
何となく疑問だったのは いつも全量を使いきっていないこと。

もうひとつはデイやショート利用時の「とろみ剤」
介護仲間は とろみ剤を持参していたと言っていた。
同じデイを利用しているが 家は持参していない。請求もない。
さてどうすべきなのか?

介護保険課の回答は明快だった。
昨年3月東京都から通達があり オムツの事とろみ剤の事に触れています。ショート利用時のオムツ負担は本人に請求しないこと。
とろみ剤に関しても 介護予防の栄養改善…指導を申請している事業所なら個別加算は可能だが 申請していない事業所は個人に請求しないことになっています。
他にも何項目もあります。
コピーしておきますから 都合の良い時に取りに来てくださいという事だった。

もともとそういう決まりだったが 曖昧なまま来てしまったので昨年きちんと通達してはっきりさせたという事だった。

午後に役所に出向いて通達のコピーを戴いてきた。

コピーを読みながら 曖昧ながら心当たりがあれこれとあって通達があったからなんだなと感じた。
それでもなお曖昧な所もある。
なぜ 他の地方の施設のようにきちんと利用者に告知しないのだろう…。

都内の介護者の会の仲間に聞いてみたら 施設で決まりのオムツがあるのでショート時にオムツ持参はないとの事だった。
ただオムツ料金の請求があるかは判らないので確認してみるという返事を貰った。

これはショート時に限ったことではなく 入所者も対象となっていた。

料金の返還なんて求めるつもりはない。
先ずは 正しい情報を得たいと思っただけのこと。 
今後オムツを持参せずに済むならそれに越した事はないのだけれど…。

もう暫く 介護仲間の話を集めて現状はどうなっているのかを知りたいと思っている。


はな |MAILHomePage

My追加